岐阜旅行の最終記事で、6月17日(日)の岐阜からの帰り。高速道路から郡上八幡城らしきものが見え、後ろ髪を引かれる思いで金沢を目指しました。
昼食は念願のひるがの高原。それほど遠くはないけれどなかなか行けない。妻が全く興味がないのでなおさら。十数年前に友人と行ってからずっと憧れの地でした。
記憶の中のひるがの高原は、SAやハイウェイオアシスでも隣接しているわけでもなく。少し離れた「牧歌の里」の方だったようです。
友人とは2度も行っているのにようやく理解。早く帰ることを優先して今回はスルー。ひるがの高原SAで昼食やお土産を物色するのみになりました。
けいちゃん丼(770円)。
岐阜と言えばの「鶏ちゃん」、初体験です。お土産にタレを買って帰ろうかと真剣に迷ったくらい美味しい。
味噌汁も美味しかった記憶があるし、サービスエリアなのにこの値段。満足の昼食でした。
鮎天おろしそば(680円)。
「川原町 泉屋」の鮎らーめんがとても美味しかったんです。どこかでまた食べられないか。お土産で買えないかと思っていたんです。
こちらは妻が注文した鮎天おろしそば。こちらもコスパが高く、美味しいと喜んでいました。
富山の城端での一コマ。何の作品かは存じ上げませんが一応撮影。
自分らは食べていないですが、真空パックの鮎がとても好評でした。関の刃物は今でも愛用しております。