10日（水）は志賀町の「和風ペンション ふるさと」で宿泊しました。名物は北海道直送のジンギスカンと炉端焼きです。
予約時の「じゃらん」ではジンギスカンのプランのみだったので、公式サイトで炉端焼きのプランを予約しました。1人14300円で朝夕付き。予約してから県民割が使えることを知り、県民割で1人5000円の割引と、2人で4000円分の観光クーポンを貰いました。
昼食後は特にすることもなく、妻は道の駅のそばの「スーパーセンターロッキー」で、自分はウォーキングがてらスーパーやコンビニを巡り、2時間半ほどの時間を潰しました。
ここら辺は能登温泉健康村と言うエリアだそうで。ロイヤルホテル能登やペンション、個人の別荘が立つリゾート地でした。
部屋は6畳と縁の和室。写っていませんがエアコンとテレビもあり、風呂・トイレ・洗面は共同です。旅先の大浴場は嬉しいけど面倒な方なんですが、こちらの岩風呂と大浴場はとても気持ちが良くて気に入りました。
長野県諏訪の原村も同様にペンションばかりのエリアがあり、どこももとても凝った素敵な庭だったんです。なので1時間ほど一帯を散策してから、岩風呂で汗を流して夕食に臨みました。お腹がペコペコ。
写真の枚数の関係で、夕食は飛ばして翌日の朝食。品数が多く、朝からたっぷり食べさせてもらいました。
お婆ちゃんが七輪で焼いてくれたシシャモ。焼き立てで美味い。
上段真ん中は筍の炒め物。以前は我が家の近くに住んでいたそうで、今でも町内？の山に筍を掘りに来るそうです。前夜の炉端焼きで地元の話で盛り上がりました。
「道の駅 のと千里浜」がオープンする時間に合わせてチェックアウト。特に観光をするわけでもありませんでしたが、のんびり美味しいものを食べられて良い旅でした。
