今年も暇そう！どうしよう！と、お盆前に慌ててAmazonで小説とカードゲームを注文しました。パソコンも買ったので、数年ぶりにパソコンのある生活をしています。
魅力的なタイトルです。世界幻想文学大賞受賞作の『猫の街から世界を夢見る』。
『おもいでエマノン』や『黄泉がえり』、『クロノス・ジョウンターの伝説』を書かれた梶尾真治さんがTwitterで紹介されていました。
クトゥルフ神話をモチーフにしていています。単体でも楽しめますが、知っていたらさらに楽しめたことでしょう。
鈴木銀一郎さんデザイン、九月姫さんイラストでお馴染みのカードゲーム『モンスターメーカー』のリメイク版。モンスターメーカーと言えば九月姫さんですが、今作のイラスト担当の平尾リョウさんのも味があって良いです。
Amazonで3850円が2745円。お盆休みに妻とするつもりでしたが、約160枚のカードをスリーブに入れたところで終了しました。
引っ越し後にパソコンを買えたらと思っていましたが、お盆休みに暇を持て余しそうだったので前倒しで購入しました。mouseのビッグサマーセールでパソコンを買うか、1万円くらいでタブレットを新調するか、何も買わないかで数日悩んだ末のこと。
モバイルやゲーミングPCの必要はなく、送料込みで10万円以内のものをと、セールで1万円引きのこちらを購入しました。
久しぶりのパソコンは、電源を入れた瞬間から操作ができることに驚きました。未だに操作に戸惑ったり、何をすれば良いのか思いつかなかったり。当時（6年前とか？）やっていたゲームのほとんどがサービスを終了しているどころか、運営会社がなくなっていることに時の流れを感じました。
妻が借りてきた、8年前に創刊された「食べもの付きの情報誌」の『東北食べる通信』をまとめたもの。
素晴らしい構成の本で、東北の食材や風土や生産者に焦点を当てつつ食べ方やレシピも紹介しています。
ワクチン接種後の暇潰しにと前々から探していたこんまりさんの本と、Windows10のマニュアル的な雑誌を購入。
仕事向けの『JOY AT WORK』は施術している所で流し読みしたので、基礎的なこちらを買ってみました。
社会人になった時に単行本や雑誌は少し処分したんですが、逆に子供の時に買ってもらった漫画や小説やゲームはなかなか手放せません。チョロQなんかもタイヤは溶けていたと思うんですが今でも持っています。
はしものみおさんに感化されて、お盆休みに美大出身の妻は木彫りのクマを作りました。
