涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

6月の読書録

6月もあっという間でした。家はウッドショックの影響で、大きく予定が遅れています。

米澤穂信氏の新刊、『本と鍵の季節』。

青春ミステリ。〈古典部〉シリーズや〈小市民〉シリーズの新作も読みたいですね。

某所でサーキュレーターを買い、あまりの素晴らしさに母と妹にもプレゼントしました。そのついでにいつか注文しようとしていたこちらも購入。

文字の割合が低く、絵本を読んでいるかのよう。帯の『ボクの弟か妹を飼うことをゆるします。』はズルイ。先に読んだ母は涙、父には読まさない方が良いとのことでした。

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6月1日に父が病院へ行き、そのまま検査入院からの手術となりました。退院したのは7月3日なので1ヶ月以上の入院。久しぶりに外の空気を吸ったらしく、今は元気に(母のサポート?監視?の下)、畑仕事や庭仕事をしています。

先生からの話や差し入れの時に、顔を見たり少し喋ったりはしましたが、コロナのせいで面会禁止なのは双方共に辛いですよね。

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その間は母に煮卵・サラダチキン・燻製チーズを作ったり、コンビニのおにぎりを差し入れしたり、一緒に畑仕事をしたりしていました。

病院の帰りに普段はあまり行かない店で買い物やテイクアウトも。上の写真の「むっつぼし」の寿司もくず餅も美味。タリーズのモーニングはテイクアウトもできて素晴らしい。

暇を持て余していた父に週刊誌や本を買って差し入れしました。いかにも好きそうな戦国時代の本。

三国志が好きかは知らないけど、良い本だったのでこちらも差し入れしました。

齋藤孝氏の本は嫁が借りてきて読ませてもらいました。