2日(日)の話。
嫁の提案で富山県富山市船橋南町の「高志の国 文学館」に行ってきました。国際アンデルセン賞受賞記念展の『角野栄子の魔女』が始まったばかりです(観覧料500円)。
石川県を出るのは2月以来の半年ぶり。
高速で1時間ちょっと。富山駅からだと徒歩15分。近くには富山城もあります。
『ちいさなおばけアッチ・コッチ・ソッチ』は未読かもしれませんが、さすがに耳にしたことはあります。
『魔女の宅急便』は24年も続いていて、双子の子供もいるんですね。ちゃんとトンボと結ばれたようで安心しました。
絵本の原画や原稿など。
角野栄子氏の愛読書の傾向が嫁と似ているようで、嫁はしっかりチェックしていました。
写真スポットは上記の3ヶ所。こちらではホウキや衣装を着て撮影できます。
『ジャストミート』や『冬物語』の原秀則氏はそう言えばでしたが、『きまぐれオレンジ⭐︎ロード』のまつもと泉氏も富山出身なんですね。
庭も建物も立派な「高志の国」。併設のフレンチも人気のようです。
嫁が館内で本を物色している間に、ドラクエウォークのご当地クエストのために富山城へ行ってきました。
スマホをタップできる所でUターンしたので、周囲を巡ったり中に入ったりはしませんでしたが。
前職で富山にはそこそこ住んでいたのに、車内から見かける以外で富山城へ来るのは初めてでした。
黒嵐ガチャは「黒嵐のローブ上」のみ。メガモンのこころは散々です。
あぶない水着ガチャは100回ほど回して成果なし。次の10連で、念願の「あぶない水着上」が出ました。
母お手製のコロッケ、牛肉と玉ねぎの串カツ、父の作ったオクラで天ぷら。油が跳ねるからと滅多に作ってくれなくなりましたが、母のハムコロッケは美味しかったな。