21日(土)の晩は、毎年恒例の「和樂」での食事会でした。
今回は義母も誘って、自分ら夫婦と両親と妹の6名。
料理はいつもの4000円のコースに、追加で香箱がにです。
先付、牡蠣・鯨・かぶら寿司(or大根寿司)。いつもは変わり豆腐でしたが、こういうのも嬉しいです。
今回は酔いと上座で説明があまり聞こえなく、料理や素材の名前がとても曖昧で不確かとなっております。
造り、能登ぶり・こち・白皮かじき・甘えび。
煮物、鴨と海老芋の治部煮。
焼物、柳さわらの西京焼き?
揚物、白子と野菜。
酢物、のとふぐのタタキ。
食事は卵と岩のりの雑炊。
コースはここまでで全7品。
予約時に注文しておいた香箱がに。家族で「和樂」で食べるのは4回目です。
漁期は11月6日から12月29日。今年はなかなか予定が合わず、年内に食事会ができないのでは?と思ってたけどどうにか間に合いました。
金華〆鯖造り(1300円)。
本日のおすすめで最も気になっていた、父も自分も大好きな〆鯖。
宮城県石巻市の金華さばは脂の乗りが凄まじく、それも浅く〆たほとんど生に近いもの。これで飲んだ生ビールは幸せでした。
鶏の竜田揚げ おろしポン酢(780円)。
妹が仕切りに肉を食べたいと言っていたけど、ほとんど自分が食べていたような記憶が。
生中を3〜4杯。両親からのご馳走、ありがとうございます。