4日(水)。翌日から2日間の有給を取ったので、この日は父と飲みに行ってきました。
父は「秋吉」の焼鳥を食べたがっていたんですが、直前に居酒屋に希望変更と連絡があったので、「片町きらら」の裏手にある「とと桜」にしました。
昨年4月にいつもの友人と嫁、嫁の友人と行って以来の2度目。
前回のお通しは好物の「ぬた」。父も好物なので食べさせたいと思っていたけど、今回は車麩の卵とじ?でした。
刺身桶盛(小桶・2名盛、1980円)。
天然鰤・本鮪・炙り〆鯖・水蛸・アオリイカ・梶木ソデ昆布〆。カジキマグロは漢字でこう書くのか。
小桶とは名ばかりの大きいものが来ました。〆鯖も大きいけど、特にブリが脂が乗って分厚くて食べ応えがありました。これからもっと脂が乗ってくるかも。
焼鳥っぽいものを注文してあげようと思っていたら、父からこちらがリクエスト。脂身があって分厚く切られた能登豚。しっとりであっさりの豚肉を、タレやマヨネーズやカラシで食べました。
イカ黒作り(480円)。
あん肝ポン酢(780円)。
この時期になると食べたくなります。卵大好きな父は悪玉コレステロールが最近高かったらしく、だし巻き玉子は自粛しこちらもほとんど自分が食べました。
アオリイカ下足天婦羅(780円)。
こちらもボリューム満点でした。天つゆ・塩・七味マヨネーズで。
漬け物盛り合わせ(550円)。
30分ほどで父はもうお腹いっぱいと言い出し、こちらが父の〆になりました。
鯖燻製といぶりがっこのポテサラ(580円)。
大人味のポテサラ。生中2杯と父の瓶ビールを1杯。
8月の父の誕生祝いで誘ったつもりだったんですが、父から1万円を入店前に貰ってお会計も10080円でした。
「とと桜」にいたのは1時間ちょっと。いつ営業しているか不明な某回転すしはやはり休日で、うどんかそばを少し食べたがっていた父は、時間が経って空腹が紛れたようで帰宅することに。