「秋味」 五箇山合掌の里

先週は和歌山へ一泊旅行、仕事で疲労困憊の毎日。日曜はのんびりして、気が向いたら近所で金沢カレーか中華で体力回復かなと思っていた28日（日）。

金曜だったかに帰宅するとテーブルの上に切り抜きがあり、五箇山のイベントに行こうってことやよねと調べると、高速で1時間ほどで着くことが判明。せっかくなので嫁のご両親を連れて行ってきました。

嫁のご両親を連れてのドライブは、今年は正月に行った富山のスポーツセンターと「ますのすしミュージアム」くらい。

イベントまで時間があったので、「道の駅 たいら」まで足を延ばしました。「五箇山 和紙の里」とのこと。

運転や仕事の疲れを癒すために食べたかったけど、嫁のご両親の手前食べるのを我慢。

イベント会場にて。道中は紅葉のし始めで綺麗でした。

「五箇山合掌の里」は合掌造りを移築した宿泊施設。五箇山ICを降りてすぐ、菅沼合掌造りの集落の近くにあります。

何棟もの合掌造りが点在し、囲炉裏がある一方で今風のキッチンやトイレがウォシュレットだったりとギャップが面白かったです。

きのこ汁が特別美味でした。聞いたことのないきのこがふんだんに使われており、自分で作るものとは全く違う味わい深いものでした。

イワナの塩焼きや古代米のおにぎり、五平もちなども。

小矢部川SAにて。