涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「倉式珈琲店」と読書録

f:id:totetu:20180924175521j:image

23日(日)の午後。

嫁が読みたい本もやりたいこともなく、暇だと嘆き続けていたので「倉式珈琲店」に行き、雑誌を読みながら寛いできました。午前中は「いのしし感謝祭」でBBQでクラフトビール。三連休でも休日はこの日だけだったので、あとはまったりするつもりでした。

ソフトクリームを堪能した後に飲むミルクセーキは、甘さも美味さもあまり感じられず罠にかかった気分でした。

以下は最近の読書録。

野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150: これ1品で献立いらず!

野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150: これ1品で献立いらず!

 

スープの勉強、ちょうど良い本を見つけました。

嫁が購入。タイトル通りの本。自分の持っているのと被っていなくて良かった。

ここからは嫁が借りてきた本。

南方熊楠―森羅万象に挑んだ巨人 (別冊太陽 日本のこころ 192)

南方熊楠―森羅万象に挑んだ巨人 (別冊太陽 日本のこころ 192)

 

お盆以降の年内の土日連休は10月後半の1回だけ。嫁に行きたいところを尋ね、和歌山県の廃校を利用した「秋津野ガルテン」に行くとこになりました。

最寄駅の紀伊田辺駅周辺は南方熊楠が生活していた地です。

日本の小さな本屋さん

日本の小さな本屋さん

 

全国の本屋さんを紹介する写真集のような本。眺めているだけで楽しい。夏に行けなかった岡山県倉敷の「蟲文庫」も載っていました。