岡山・倉敷に行くことが叶わなかった昨日今日。代替行動は通常通りの食事・読書・スマホゲーなど。せめてウォーキングや洗濯・掃除をしたくなる天気だったなら。
まだ読み終わっていませんが、宮部みゆきさんの『過ぎ去りし王国の城』がとても期待できそうなのが嬉しく。また最近の暑さや疲れがぶっ飛ぶような、目覚めの良い昼寝だったことにも満足しています。
無性に餃子・唐揚げ・炒飯なんかをガツガツ食べたい中華な気分。こちらはリーズナブルで油っこい中華、嫁はあっさりの中華を希望。「倉式珈琲店」の後に本屋で物色し、近くにあり以前に妹が勧めてくれた「桃花片」に行ってみました。
桃ランチ(900円)。
本日の飯(エビ炒飯)、本日の麺(蒸し鶏ラーメン)から選択。
手前は小メロンの紹興酒漬け。この紹興酒漬けがとても美味。ビールが飲みたいです。
スープはナメコとコーン。
コーンの甘さとナメコの味噌汁的な風味のある中華スープで、他のキノコ類なら分かるけどナメコで中華スープかと目から鱗でした。真似しよう。
本日の飯のエビ炒飯。
でも来たのはおそらくカニ炒飯。ランチにはカニ炒飯がなかったので単に連絡間違い?もうお1人頼んでいた方がいたけど、2人とも普通に食べていました。
味は濃くなく優しい味の炒飯。野菜の大きさと歯応えが気に入りました。
嫁はメインを3種から選ぶ、すみれランチ(1200円)。
エビのチリソース煮込み 卵入りを選択。
ご飯の半分以上どエビを2尾分けてもらいました。後から来る辛さが良く、タレだけで白米をいくらでも食べられる感じでした。
残寒ながら餃子はたぶんなく、上品だけどリーズナブルな中華屋さんでした。嫁がコース料理が気になると言うので、何かの折に利用してみよう。