3月11日(日)の続き。これから「あつあつ亭」で牡蠣とビールを頂きます。
待っている間に雨が降り出し、食事中にアラレまで降ってきました。
食事予約は12:50〜13:50。
「あつあつ亭」は跨線橋とホーム外にあり、「のと里山里海」の指定列車を予約してある場合のみ席予約(跨線橋)ができます。
「のと恋路号」で呼ばれるまで待機。今思うと車内にいた大勢の人たちは自家用車等で来て、呼ばれるのを待っていた訳だ。食事をしている時に2時間待ちと言っていた気が・・・。
「あつあつ亭」は1月7日〜3月18日までの土日祝、10:30〜15:00までの営業。
前回同様、あつあつ盛りセットを頂きました(1600円、2015年は1500円)。
焼き牡蠣が6個。のと鉄道の利用で2個サービスで8個(2015年はサービス込みで9個)。
父の希望でさらに2個ずつ追加しました(1個150円?)。
ぷりぷりで美味しそう・・・確かこれだと思うけど熱々とまでは焼かずに口にし、お腹を壊したらどうしようと症状の出る24〜48時間が過ぎるまでヒヤヒヤしていました。
かなり大きめの牡蠣フライが5個。
予想通り父からのお裾分けは前回が2個で今回は3個。牡蠣フライ1個分歳をとったんだなとしみじみ。
牡蠣ごはんセットで1600円也。
最初にいかの干物も注文し、生中1杯と瓶ビール半分ずつ。行きの電車では缶ビールを2本弱頂き、今回の旅のアルコールはこれで打ち止め。
他に牡蠣釜めしや牡蠣の蒸し焼きもあります。
顔出しパネル、その1。
「のとりあーな」って何かと思ったら、右下のゆるキャラだそう。髪型は能登半島の形。
ちなみに顔を出す部分は「ボラ待ちやぐら」と言い、櫓の上でボラ(日本三大珍味のカラスミはボラの卵巣の塩漬け)を待っています。
顔出しパネル、その2。
郷土力士の遠藤関。
実家はこの近くだそうです。化粧廻しはボラ待ちやぐらですね。
『鉄道むすめ』と言うアニメ?の、のと鉄道をモチーフにしたキャラ。
旅のお供にやっている位置ゲーの『駅メモ!』とコラボ中で、穴水駅が対象駅でした。
今回の旅で石川県の駅はコンプリートしました。
別の『花咲くいろは』の。
こちらは永井豪記念館のもの。
もう少し続きます。