10日(日)の続き。
ローザンベリー多和田にはランチ込みで2時間強。最初の印象がとても強く、予想外に短い滞在でした。
来た時のタクシードライバーを呼んで、米原駅から歩いてすぐの青岸寺へ連れて行ってもらいました。
ここの庭園が有名らしく、・・・紅葉の時期に来たかったです。基本的にどこへ旅行に行っても、お勧めの時期から外れていることが多いです。
いつから50周年なのか分からないけど、米原駅東口に貼ってあったもの。
昔の米原駅ってこんなイメージですね。新幹線の乗り換え駅。
動物は関係があるのか不明ですが、帰りのタクシーでスーパーのフェンスを走っている猿は見かけました。
予定よりも1時間早く、米原駅を14:01出発。
旅立つ前に嫁が所持しているのを発見。自分の好きな米澤穂信さんの、古典部シリーズの文庫化されていない短編集でした。
車中であっという間に読み終わりました。
なぜ借りたかのか覚えていないらしく、やはりというか途中で読むのを断念。好みではないだろうと思っていたし、今までの作品も読んでいないので登場人物への思い入れもないし。
『氷菓』実写化の山崎賢人はまだ良いとして、広瀬アリスはないなー。小島藤子は分かる気がします。
最近買った本。
谷川俊太郎さんのエッセイ。
小川糸さんのも。
裏表紙に能登が舞台の短編もあると書かれ喜んだのに、前に嫁が古本で持っていて読ませてもらった本でした。