疲れが酷いので、カツを食べねば!とこっそり「かつや」へ。
期間限定の、シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼を注文(590円)。
キャベツとたっぷりの青ネギが、カツを食べることへの罪悪感を少し和らげてくれます。
「山椒に痺れる」というコピーの割には痺れ方が地味だな・・・と食べ終わり、3杯目の冷たい麦茶を飲み干すとしっかり口の中は麻痺していました。
カツがロースなら、上に何が乗っていてもタレが何でも美味しく食べられそうです。
例によって図書館から3冊。
大人になりジャーナリストとなった、『さよなら妖精』の大刀洗万智が主人公(裏主人公?)の短篇集。
文庫本になるまで待つつもりだったので、見つけた時には小躍りしました。
長野まゆみさんの幼少時からのことを書いたエッセイ。
大学の卒論で宮沢賢治を調べていて、彼女のジョバンニだったかカンパネルラだったかのタイトルの本を買った記憶が。
タイトル通り、イラスト満載の立ちそばの本。
お盆はどこに行くかまだ決めていないけど、駅そばを食べたくなります。