クリスマスイブイブは愛犬リキの納骨の日でした。
自分は仕事なので前夜に実家へ行き、最後の挨拶をしてきました。
その前に「麺屋 逹」で夕食。
あっさり和風ラーメン(680円)、からあげ3ヶ+小ライス(300円)。
以前は鴨肉だったらしいけど今は鶏肉。
「ほにゃららと、シャモ?の炭火焼」のどちらか良いか聞かれたけど、聞き直しても全然聞き取れず。炭火焼の方にしました。
ランチタイムでもディナータイムでもないこの時は、小ライスか卵やネギやメンマを増量できる。
1番損な気もするネギ増量をお願いしたけど、これで?というくらい。メニュー写真を見ると、デフォルトの方が明らかに多いし、ほうれん草の代わりが三つ葉をちんまりとなのはどうかと。
金沢駅周辺で飲んだら〆に入る。店が本店しかなく、選択肢がラーメンのサイズと少しのトッピングにご飯の有無しかなかった頃が懐かしい。
畑野智美さんの『ふたつの星とタイムマシン』。初めて読む作家さん。
7編の連作短編。
舞台はパラレルの近未来。家庭用ロボが普及し、超能力も存在する世界。
タイトルと表紙に惹かれて購入。「恋人ロボット」の終わり方が好き。