結納後に「割烹 利久」で食事をしました。
8000円くらいのコース?の途中からの写真。
キジハタ?カンパチ・甘えび。
何で鶏なの?と口に出したら、
左にいた母と目の前の妻に「おしどり(夫婦)」と突っ込まれました。
中身はこんな感じ。
焼き栗の大きさで話が少し盛り上がりました。
小鯛を煮たもの。
腹開きと背開きで、頭と尾以外の骨は処理してあります。
我が家では煮魚が好きなのは母だけなのであまり食べる機会がなく、
こういった所で食べるプロの煮魚がたまらないくらいに美味しい。
〆は白舞茸のご飯とみそ汁・香の物。
意外と美味しいご飯に、ほんのり山椒の香りのするみそ汁。
この前は毛ガニの酢の物とちょっと目出鯛。
デザートはイチジクのワイン煮とナシとムースっぽいもの。
その後にコーヒーと自家製の芋ようかん。
コーヒー皿はそれぞれ違った和風の絵皿だったけど、
自分だけ極端に変わったタッチの皿でした。
仲人さん込みで8人。
イス席を希望していたので若干狭めの部屋。
部屋の前にあった手水。
トイレ付近には手洗い場らしきものはなく、
同じように手水があるのみだったので、用をたす度に杓で手を洗いました。
中庭を別角度で。
前の晩に自宅の床の間に飾った、結納の略式三点セット。
金沢では結納の時に梅昆布茶と、
「森八」の銘菓「千歳」を食べるのが習わしみたいですね。
お菓子は懐紙に包んで持ち帰るのも金沢らしいところ。