昨晩はいつもの友人と久しぶりの飲み。
行ってみたい店があったので金沢市武蔵町、
串とん&もつ煮込の「ククリ」。
近江町市場の近くにある、3月にオープンした店です。
武蔵町の20軒の飲食店で「634秋の収穫祭」という、
各店634円or1634円のメニューを用意してあったので注文。
もつ煮込(380円)はいろんなモノが入っていて、
箸で掴むたびに友人と「これは何だろう?」と。
スパイスが使われた不思議な味でした。
右から時計回りで、ツラミ(ほほ肉)・竹の子(大動脈)・タンモト(舌根)。
肉ごとにタレやスパイスが異なり、焼鳥とは違っていて美味しい。
串とんは1本140円。
もつ煮込と串とん3本で800円→634円だけど4円サービスで630円。
能登豚バラ(240円)と和牛ハラミ(280円)。
内臓系の串とんがウリで、普通の串は少々。
メニューにはないけど2人だと注文する確率の高いポテトサラダ。
もつ煮込の豆腐がどれほどのものか気になって豆腐のみを注文。
レバー(肝臓)・シロ(小腸)・ナンコツ(喉)。
レバーはレアで焼かれていて良い感じ。
金沢では珍しい昼飲み、立呑でのできる店で、
今回はカウンターに座ったけど立呑もしてみたい。
メインの串とんはこんなラインナップ。
ホルモンは好きだけど部位名を日本語で書かれると、
ちょっと食べづらいなーといつもほど食が進まず。
ホッピーが置いてあるのもポイント高し。
次はククリカレーを是非。
次は先月末に別の友人といった、
別院通りにある「金澤酒場 Shizuku」。
フリー情報誌のクーポンを使って、
生ビールとセットになったコリアンセット(1620円)を注文。
海鮮チヂミ・韓国風冷奴・チャンジャ。
特に久しぶりのチャンジャには悶てしまうほど。
左下の牛すじのどて煮。
「ククリ」のもつ煮込も良いかもしれないけど、
ビールにはこういうオーソドックスな味の方が美味い。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/10/17
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夜露の部分は前巻とか読み返さないといけないなと思う一方、
次巻から始まるクワガタのグラディエイトの話が楽しみ。