今日は車で長野県の諏訪地方へ1泊旅行に行ってきました。
誘っていた友人は仕事の都合で連休が取れず、どうしてもと言うので父を連れて車での二人旅です。
長野県へは東京在住時に1度、富山在住時か実家から1〜2度？
2007年11月の友人の結婚式と翌6月の新居祝いにそれぞれ行っているので今回で5〜6回目。
金沢東インターから富山インターまでの高速と安房峠以外は下道。
道中は山と川が多く、台風一過の真夏日なのに気温は19度とか。
新車・ナビ付き・二人旅なので、町中に入るまではとても快適でした。
6：15に家を出てたまに休憩し、諏訪大社下社秋宮に着いたのが11：30。
少なくとも直近のはPSPナビがあったけど、地図かパンフだけでよくここまで辿り着けてたなと我ながら感心していました。
昼食は結婚式翌日に大阪のＫ君と入った、秋宮の前に店を構える石臼挽き手打ち蕎麦の「山猫亭」。
その時に食べた野菜天が特に美味しく、次に諏訪に行く時には絶対に行こうと決めていました。
今回も同じ海老1本と野菜7点が付いた、天ざる蕎麦 1590円（税抜）。
思い出補正か？と思って当時の写真を確認すると、天ぷらの乗った皿も含めてほぼ同じでした。
下社秋宮。
下社春宮。
春宮から歩いてすぐの「万治の石仏」。
ここら辺をグルッとした覚えはあるけれど、肝心の石仏を見た記憶が・・・見ていたら忘れられないお姿なのに。
城好きの父の希望で高島城。
当時は諏訪湖の水が間際まで迫って濠の役目を果たし、難攻不落であったことから「諏訪の浮城」と呼ばれていたらしい。
諏訪大社上社本宮。
東京にいた頃、ここの参道で初めて自前の包丁を買いました。
本宮に入ってすぐ左手にあった最強力士の雷電像。
長野県でもラジオで熱中症対策のアナウンスをしていたけど、諏訪湖が近いこともあってか金沢に比べ湿気が少なくそこまで暑さを感じない。
毎回お土産を買いに入っている「SUWAガラスの里」で一服。
目の前に広がる諏訪湖。
ソフトクリームも食べず、車が汚れるのが嫌なので間食もせず。
ちょっと疲れ気味なのは糖分が不足気味だからかなと思ったけど、父に運転を代わってもらうこともなく走破できました。
6年ぶりの諏訪は萌えの波が到来。
メインは諏訪姫、あとは各エリアをモチーフに萌え化。
フィギュアはラインナップが豊富だし、お菓子やジュースに、アルコールはビール・日本酒・ワインと揃っている。
「諏訪姫」は武田信玄の側室であった名前が不明の女性。
1988年のNHK大河ドラマの『武田信玄』で中井貴一が信玄、当時好きだった南野陽子が諏訪姫役だったので見ていました。
「今宵はここまでに致しとうござりまする」、懐かしい！
これから上諏訪駅前のホテルで父はチェックインし、飲みに付き合って近くの居酒屋へ。
次に友人と合流して食事をしてから、友人宅で飲みとあるけど続きは翌日分の記事で。
