長野旅行はいつもと違ってのんびり旅。
電車もほとんど座れたので疲れていないはずなのに、
今週一週間はずっとグッタリしていました。

- 作者: 米澤穂信
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2013/07/11
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ファンタジーでミステリはちょっと…と地元では買わず、
友人と行った松本市の「丸善」で上巻を購入。
読み始めるとあまりの面白さ。

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- 出版社/メーカー: 東京創元社
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途中で下巻を買うことができずにヤキモキ。
翌日の仕事終了後に買ってすぐに読み終わりました。
ここまで引き込まれるほど凄いミステリだったとは。
『犬はどこだ』や小市民、古典部シリーズよりも気に入りました。

今日は友人と「天下一品」で昼食。
ここでは豚トロチャーシューメン以外は注文できないくらい絶品。

それから登山や散歩用のキャップを買いに「ヴィレッジヴァンガード」へ。
何か怪しげなマーク…と調べたらちゃんとしたアウトドアブランドねんね。
それと温かいご飯に乗せる瓶詰めの辛子明太子バター醤油も購入。
夕食に食べたら辛子明太子の辛さではなくクドさが強く、
次はマヨネーズで和らげてご飯に乗せるか麺類に絡めるてみるか。
それからデザートに「くら寿司」で甘いものを食べずに普通に9皿。

今日は観劇サークルから野々市文化会館フォルテで、
劇団民藝公演 『どろんどろん〜裏版「四谷怪談」〜』を観てきました。
『東海道四谷怪談』を開くまでの大道具衆を中心にした物語で、
一幕目はお化けよりも人間のほうが怖いという話。
二幕目は尾上菊五郎との意地の張り合いで全編笑いっぱなし。
怖いものが苦手なのでどうかと思っていたけど、
サークルから観た中で一二を争うくらいの面白さでした。
今調べてみたら尾上菊五郎はたぶんとは思っていたけど、
大道具師の長谷川勘兵衛も作者の鶴屋南北も実在の人物か。