涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

6月1日の握手会後

翌日も幕張メッセなんだけど近場でお手頃なホテルは満室。
石川からの周遊券で広範囲のJRは乗り放題。
キャラメルボックスの芝居が池袋のサンシャイン劇場で19時から上演。
東野圭吾原作の「ナミヤ雑貨店の奇跡」の開演に間に合うか結構迷って。
早めに終わったので結果的には行けたんだけど、
昨年6月2日に友人と飲んだ浅草のホッピー通りが忘れられない。
というわけで浅草のホテルを予約し一人飲みをすることに。

19時ちょっと前に浅草に到着。
去年買い食いして楽しみにしていた仲見世の「舟和」。
店を見逃したかいつもより早く閉まっいたかでガッカリ。

ホッピー通りはノープランで入るつもりだったので先ずは「赤とんぼ」。
とりあえずホッピーと白味噌ベースの牛もつ煮込みと、
焼き鳥ならぬ焼きトン3本セット。
追加したホタテバターはダメだと分かりつつスープまで飲み干すほど。

ホテルは雷門の数軒隣りの「浅草タウンホテル」のセミダブルが6900円。
地下1階がピザ&パスタで1階が「ファミマ」と24時間営業の中華食堂、
2・3階が「和民」という誘惑満載な建物。
古いけどそこそこ広いし何よりも立地が良い。

シャワーを浴びて一服してから次は「三幸」。
こちらは生中にガリとホッピー通りで食べてみたかったエシャレット
さすがに2回目の牛もつ煮込みはイマイチで牛すじ煮にでもすれば良かった。

昼は天丼と生中、夜はホッピー通りでホッピーと生中。
アルコールはこれでストップして〆の一品。
21時前なのもあり何を食べるか選択肢が多すぎる。
インド料理か寿司か蕎麦か天丼かハンバーガーか…。
安めのうな重の店を見つけたので贅沢に鰻で〆。
「宇奈とと」で特上1500円。
尾の方がなくなったので同じ重さの身の方が代わりに乗ってラッキー。
身が厚く柔らかく久しぶりに食べた鰻には脱帽で、
思わず朝食でも食べられたらと思って開店時間を店員さんに聞いたくらい。
これから「TEPPEN」でみおりんが活躍する予定なので、
甘いものは「セブンイレブン」の物で我慢してホテルで待機。
出番は約1時間後で一番に敗退だったけどもう萌えさせてもらった。

帰りの新幹線に乗る前に買ったHKT48が表紙の雑誌は博多うどんの特集。
博多に観光に行ってうどんを食べるかって言ったら微妙だけど、
本当にうどんは博多の名物やんやね。
1日に握手したホルモン好きの松岡菜摘は肉うどんがオススメ。
カレーと同頻度でもつ鍋が出る家庭ってすごいわ。