石川県の紅葉と言えば那谷寺。
まだまだ紅葉の時期ではないですが、石川県民であるにも関わらず行ったことがないので行ってきました。
先ずは「道の駅 こまつ木場潟」で昼食とお土産を購入。
秋刀魚の押し寿司と豚肉の天ぷらと地元のミネラルウォーター。
ミネラルウォーターの図柄は武蔵坊弁慶。
小松市は源義経一行の「勧進帳」の舞台になった安宅の関がある場所なので、イメージキャラクターは弁慶みたいです。
押し寿司は何種類かあって、今回買った秋刀魚のは安くて美味しかった。
天ぷらはこんな僕でも結構重く、夕食時までもたれました。
紅葉の時期だとかなりの人らしく、結果的にはこの時期に来るのもまた良いかなと思いました。
かなりの広さで狭い石段とかもあって、そんな時期にはゆっくり見て回れないだろうし。
護摩堂から写した、「奇岩遊仙境」。
太古の噴火の跡と伝えられ、波に洗われて今ある奇岩になったそうです。
注意書きもあるくらい自然そのままの形で手すりもなく、中央の稲荷神社も参ってきました。
涼しくなってきたとちょっと油断していた上にハンカチも忘れ、どんだけ〜というくらいの汗と息切れをしながら見て回りました。
紅葉の時期になったら誰か（男）とまた来たいなと思うくらい、心が満たされました。
義経かな？と思いつつ誰だろう。
