カツ丼 六百六十円

6月頭に予約してあった車のオイル交換に行った時は、オイルフィルターが在庫なし。
ついでに車内の前部ドアと後部ドアの間の柱から五月蠅い振動音が聞こえるので見てもらったけど原因不明。
その時は一応エンジンだかに何かの液体を注入してもらって。
先日オイルフィルターの交換時に同様なことを言ったら、整備員とちょっとドライブすることになって。
インパネっていうんですか？
気温の変化で中が歪んで、何かカマしても他の箇所に音が逃げるだけとか。
寒くなったら音がしなくなると思うので、何もしない方がいいってことでした。
前に金沢ヲタク奇行をした先輩から、「マフラーに穴でも空いてるんじゃないか」と言われていたのでそう告げると、「自分もそちらの音の方が心配だなと思ったんです」って整備員から言われました。
診てもらうと左後輪のベアリングがダメになってるらしく、交換しようにもまた部品切れだったので、今日行ってきました。
インパネの方は仕方ないとしても、こちらも影響していたみたいで音が減ったかなという感じです。
いつも乗ってるので自分ではあまり気づけていないだけってのもアリそう。

昼前に終了。
これからラーメンかカレーか100円寿司かカツ丼か・・・。
て、一番最後のは大好きではあるんですが、待ち時間に読んでいたコレの影響。

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

京都駅で帰りのバスで読むつもりで買ったけど、すぐに暗くなったので読めてなかったんです。
久しぶりの高速バスだったので、車内は暗いってことを失念していました。
帰宅後に読了。
あんまり面白くないなと思いつつ、四章が終わってから急にワクワク。
こういうのを望んでるんです、リアルに!!!
地元コミュとか調べたくなってきますな。

で、この本の影響で昼食はスーパーでメンチカツ・イカフライ・掻き揚げ・山菜の天ぷらを買って、カツの入ってない揚げ物丼を作りました。
甘辛く色んな物が入ってるので店で食べるより美味だし、自分で作るんならカツ丼よりこっち。
晩ご飯はこの残りに能登豚・シメジ・エノキ・ホウレン草・ワケギを追加して、完全に衣が剥がれて豚丼もどきの物に。

入間人間さんの「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」が実写映画になるんですね。