かのこちゃんとマドレーヌ夫人

昨晩は元同僚らと食事に行きました。
数日前に友人にメールをすると昨日は本社で会議。
こちらは翌日（つまり今日）が休みなので、終了後に夕飯を食べる予定があるなら誘ってと返信。
待てど暮らせど夕飯時に連絡がなく、遅くまで会議が続いたのかと思って仕方なくカップヌードルで食事を済ませた30分後に着信。
スシローとスタバをハシゴしてきました。
先輩が「癒してくれるのは前田のあっちゃんだけや」と言ってきたのは秘密です。
先輩のiPhoneと僕のPSPに入ってるAKB48の動画がほぼ同じだったのが笑えました。
途中で前に働いていた店に行き、事務所を通り過ぎて外に出たんですが、楽しげなバイトを見てあの素晴らしい日々をもう一度と心の底から思いました。
スタバでは「ほうじ茶ティーラテ」を飲んだんですが、非常にイマイチ。
ほぼ同時刻に別のスタバへ行ってた妹の友人もこれを飲んでたらしく、同様の意見。
中にティーバッグが残っていたのにもビックリでした。

今日は3時過ぎに目が覚め、そのまま買ってあった万城目学さんの小説を読み始めると止まらず読破。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)

小学一年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌ夫人が主人公。
と言っても、「鹿男あをによし」のように、動物と話せる主人公ではない。
「どうして、かのこって名前にしたの？」
鹿の身体の白い斑点は鹿の子模様と言って、「かのこという名前がいい」と言われたそうです。
鹿に。
かのこちゃんの父親は「鹿男」のあの先生なんですね。
面白かったです。

それから「めざまし」のカワイイお天気お姉さん（長野美郷ちゃん）をたぶん全て見終わってから、某入浴施設でノンビリ。
昼は手抜きで明太スパ、平行して夕食用に手羽先を入れた手抜きのカレーを調理。
パソコンとフレッツ光が早く来てくれてと願うばかりです。