母の友人から観劇サークルの加入を勧められ、初めて観に行きました。
まだシステムみたいなものははっきりとは理解していませんが。
こういうサークルが幾つかあり、合同で劇団を招いたりと運営・観劇するような感じだと思われます。
毎月の会費が2500円で偶数月にはその会費で観劇。
客層が明らかに僕の両親と同年代かそれ以上で。
宝塚へ行った時以上に場違いな感じもしましたが、トイレの鏡で自分を見たらそうでもないかもとガッカリしました。
今回のは「松川事件」を題材にした作品で、何となく聞いたことあるかもな国鉄関係の事件です。
分かる登場人物は志賀直哉。
会話では他の文豪や俳優さんなんかの名前も。
ちょっとウツラウツラともしましたが、概ね面白かったです。