涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

東京旅行1日目、「トリツカレ男」観劇

というわけで、例によって今日から3日間は東京から帰ってきた翌日の10日に書いております。
又、修正等もあると思うけどとりあえず。


東京駅に着き、東京国際フォーラムのぴあでキャラメルボックス「トリツカレ男」のハーフプライスチケット(19列目A席)を購入したのが14時。
予定より早いが、チェックインだけしようかと思い山手線へ。
秋葉原は上野より手前かーと思い、下車(首都圏往復フリー切符なんで乗り降り自由)。
TRPG関係の店を2軒回るが、収穫と言えばメガテンのサプリ「闇のプロファイル」が15日発売だそうで、年内発売にホッと胸をなで下ろしたくらい。
宿泊先はウィークリーマンション。
可もなく不可もなくでしたが、似た値段を払うなら普通のホテルの方がいいかなと思いました。
スーパーで買いだし、惣菜やいなり寿司や何故かイカめし?(どこにでも売ってる湯煎で作る)なんかも購入。
いい時間になったので池袋に移動。
人がまるでゴミのようだ!
絶品チーズバーガーを是非と思ったのですが、売り切れとか。
池袋は思い出の地なんで、ちょっと痛かったです。
「ここ行ったことあるな・・・・・・」とだんだん思い出してきて。


関西と違って、開場間近になってもあまり人がいませんでした。
最終的には満席で、以前関東での当日券は通路席にホニャララ(本当はダメな事なので濁しました)はありませんでした。
壱万円の福袋とトーク&フォトブック、「困中記」(菅野さんサイン入り)、ポストカード購入。
「ハテナ気象台」の抽選会ではなんと当選して、20周年のフォトブックが当たりました。
僕が一番初めの抽選者で、サポータークラブの皆さんが「おめでとー」と盛り上げようとしてくれましたが愛想のない「ありがとうございます」としか返せませんでした。
その時は「これ持ってるかもなー。この本結構重いよなー」と思ってました。
芝居が始まるまで、こんな自分にちょっと幻滅してました。
竹中三佳さんのミニライブ後に開演。
最初の三段飛びで泣きそうに、オープニングダンスで泣いてました。
スタートしてたぶん、10分も経ってません。
今までで観た中で一番面白く、正にトリツカレました。
今の自分が最も羨ましいと思える主人公でした。
17人という出演者の多さで、みんなが本当に楽しそう。
僕の一押しはインコのニーナです。
以上、1日目終了です。


トリツカレ男 (新潮文庫)

トリツカレ男 (新潮文庫)