「Zガンダム」第一部以来、久しぶりに映画館へ足を向けました。
キャスティングに関しての文句は特になし。
妻夫木聡さんは好きな役者さんですし、彼の百鬼丸さんってのはアリ(そうでなければオダギリジョーさんとか?)。
柴咲コウさんのどろろは非常にチャーミング。この二人って確か付き合ってるんだよなと思いながら観ていました。
背景世界が確か「賢帝歴3048年」という架空の世界。
醍醐の城が和風スチームパンク(煙突が立ってる)なのは非常に僕の好みなんですが、原作同様室町時代かそこら辺にした方が良かったかもと思いました。
また殺陣が中国風なのは格好いいんですが、実写とCG部分との違和感がちょっと気になったり。
原作は文庫本で1巻のみ所持。2、3巻は漫喫で読みました。
不満な点はメガテン好きとしては妖刀似蛭(ゲーム内では妖刀ニヒル)が出なかったこと。
そして何より、あんまり面白くなかったコトかな。
途中で非常に眠くなって、クライマックスの醍醐との対決シーンで一瞬寝てしまいました。
ひょっとしたら対決シーンのほとんど寝てたかもしれません。
醍醐と刀を交えた場面から百鬼丸が額に刀傷を付けられるまで記憶にないです。
スタッフロールの端役に清川元夢さんの名があったのですがどこに出てたのだろう。
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