新紀元社から出てるテーブルトークＲＰＧ雑誌を買いました。テーブルトーク関係の出版物はニーズが少ないため価格が高いのがネック（文庫本以外）。大学卒業以来、プレイしてないクセにルールブックはちょっとづつ増えている、一冊４〜５千円なのに。この雑誌も自分的にはコストパフォーマンスが高く、一回買って（略）。
以下、気になる記事。
○「真・女神転生ⅢＴＲＰＧ」今夏発売。昔からのメガテンＴＲＰＧユーザーとしては「またまた新しいシステムなのね、続編はあんまサポートしてくれないのに」といった感。発売されたらまた買うけど。著者朱鷺田祐介（スザク・ゲームズ）さんのコメント、「もう一度、『真・女神転生』シリーズのＴＲＰＧ化に関れることになりました」は涙を誘います。
○「モンスターメーカー（仮）」カードゲーム今夏発売。息の長い作品ですが、発売延期や中止の多い幸薄い（亀井絵里）という印象が。以前のものがリファインされての発売だそうです。
○「ファイティング・ファンタジー」ｄ２０シリーズで遊べる。ｄ２０ってのがどんなのか知らないんですが、あの「火吹山の魔法使い」「雪の魔女の洞窟」というゲームブックの金字塔が遊べるようになるそうです。
○「ソード・ワールドＲＰＧリプレイ やっぱり猫は好き後編」。プレイヤーがスゴイ！イレストレーターさん中心なんですが、「ブギーボップ」シリーズで有名な緒方剛志さんが参加している。名前は存じ上げてなかったのですが、緒方さんの友人で声優の伊藤舞子さんも参加（「勇者王ガオガイガー」天海護役）。ガガガ。
