「スシロー」 世界のうまいもん祭

昨日も父のリクエストで「スシロー」に行ってきました。『世界のうまいもん祭』はこの日から20日までです。

薬の副作用なのか父は舌に腫れ物が出来、味が分かりづらかったり食べづらかったりするそうで。それでも体力を付けねばと、頑張って家でご飯を食べるようにしているらしく・・・。

ここまで書いておいてなんですが、父の食べるスピードの速いこと速いこと。自分はタッチパネルでの注文と、レーンから皿を取ることを気にしていたので、食べた皿数はどんどん差が付いていったと思います。めでたいことではあるんですが、ふと昔飼っていた犬がガツガツ食べるところを思い出したりしました。

店内仕込の海鮮ポテサラ（ガリ入り）。

海鮮や店内仕込だったのは失念していましたが、ガリのアクセントが良い感じ。「ゴーゴーカレー」のチキン南蛮風カレーの、福神漬けが入ったタルタルソースみたいな。

ます高菜巻き。

かにカマ天にぎり。

前にも書いたかもしれませんが、十数年前に北陸地方にも100円寿司が進出してきた時、前職は同業他社で10年近く勤務していたんです。「100円寿司なんて北陸でやっていけるわけないやん」って同僚らと言っていたんですが、そんな自分ですら「脂が乗って旨い！ビールが飲みたい！」って思いますもん。

特にこの日はビールが飲みたいと切に願うほどの美味しさでした。

「青椒」ってピーマンのことなんですね。「青椒肉絲」でチンジャオロースの。いわしは青椒も塩〆も、大きくて脂が乗って美味しそう。どちらも食べ、流れていた〆さばも美味でした。

びんどろもなぜか『世界のうまいもん祭』の一つ。分からんでもないですが、そんなことは関係なく旨い。

気仙沼名物のフカカツ。ポテサラもフカカツも110円でビールが美味しく飲めそうです。

【2016年3月】上海浦東国際空港

2016年3月28日の小松空港。上海で乗り継ぎをしてカンボジアのシェムリアップに向かいます。

30分遅れて14:00発の中国東方航空で、小松空港から上海浦東国際空港へ。飛行機に乗るのは高校の修学旅行で北海道に行った時以来です。

時差は日本と中国が1時間、中国とカンボジアも1時間。空港に降り立った途端に、スマホの時刻が各国のものにアップデートされたり、「ようこそ！」的なメールが来てドキッとしました。

上海浦東国際空港までは2時間30分。スマホの時刻は自動的に変更されるけど、デジカメや腕時計ははそのまま。当時のメモ等を見て書いているので、間違いや勘違いがあるかもしれません。

空港での滞在時間は往路が3時間10分、復路は5時間25分でした。海外慣れしていたら手続きをし、空港外を観光するという手もありましたが・・・。

カンボジアでは気温や体調面での厳しさはありましたが、1番困ったのはある意味ここかもしれません。受付ですら「たぶん合ってるはず・・・」くらいの自信しかなく、添乗員がいないことの不便を早速味わいました。本当にヤバい時は、そこそこいた日本人や別会社の添乗員に聞けば良いし、実際に尋ねたこともあったと思います。

カンボジアの紙幣は両替済みでしたが、中国の紙幣が必要なんて全く思っていませんでした。

機内食があるから食べ物は良いけど、飲み物は絶対にいるよねと両替し、「全家（ファミリーマート）」でおにぎりと水を購入しました。

これ以外に人民元を何に使ったのかあまり記憶にありませんが、自販機で飲み物を買ったり、帰りに中国のスイーツを買い食いしたような気がします。

空港内はほとんど別行動だった気が。空港を散策したり、読書をしたり、今思えば危険ですが居眠りしたり。

18：40に機上の人となり、シェムリアップに向かいました。

「ジョニーのビリヤニ」 野々市市白山町

9月3日（金）の夕食。久しぶりに生ビールが飲みたい気分。イオンタウン野々市に、1日に移転オープンしたばかりの「ジョニーのビリヤニ」に行ってきました。

ミールスもガッツリとカレーを食べるのも魅力的ですが、とりあえずはビリヤニセットを食べなくては。

妻はチキンビリヤニを選んだので、こちらはマトンビリヤニを。夜の早い時間でしたが、マトンビリヤニはハーフサイズでしかできないらしく。幾つかやりとりをして、こちらもチキンビリヤニにしたつもりでしたが・・・。

マトンビリヤニ（1430円）。

レシートはマトンビリヤニのままだったので、これがチキンなのかマトンなのかハーフ&ハーフなのか。グラスサイズのランチビールも選べますが、セットのドリンクは妻に任せて念願の生ビールをいただきました。

チキンビリヤニを注文した妻と比べると、明らかにこちらの肉の量は少なかったような(食べきれないとこちらに来ました）。300gと量が多いビリヤニは、いくらでも食べられるくらいの美味しさでした。

ビリヤニってこんなに美味しい食べ物なんだ、初めて！と思ったんですが、ブログを遡ると富山の「ザイカ」と「カシミール」で満喫したことがありました。

カレーのミルチカサランは超激辛で、「ミルチ」とは唐辛子のことだそう。単体では辛過ぎたので、ヨーグルトソースらしきもの（ライタ？）と合わせると絶品。ただランチタイムだとビリヤニセットを頼みそうですが、夜だとビールと肉料理とビリヤニ単品になりそうです。

シークカバーブ。

マトンの粗挽き肉の串焼き。肉肉しくて旨い。『金沢情報』に付いていたクーポンでこちらをいただきました。メニューだと2本で330円のようです。

マサラパパド。

生ビール（ハートランド）はグラスで600円ですが、お通しでマサラパパド（330円）が付きます。単品だともっと量があるのかもしれませんが、これでも十分な量でした。

ビールをお代わりするともう一皿提供。メニューには「お通しとしてお一人様1つ無料でご提供。」と書かれていますが、3杯目を注文していたら再びマサラパパドが提供されていたのかもしれません。

チャプリーカバーブ（マトン、330円）。

気になっていた粗挽き肉の揚げ焼きハンバーグも追加しました。シークカバーブのハンバーグ版みたいな感じ。ジビエのような野性味溢れる食感と味で、これは確実にハマります。ビールに必須。