涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「倉式珈琲店」 金沢市大河端西

4連休3日目の22日(日)。

初日に「塚田農場」で飲んだ以外は、昨日も今日も買い物やドラクエでウォーキングしたくらい。連休前は能登か福井か富山でもドライブと思っていたのに。

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いつもは実家近くの御経塚の「倉式珈琲店」ですが、今日は大河端の方に行ってきました。

タマゴサンドモーニング(ドリンク+350円)。

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こちらも雑誌のラインナップも良い感じでした。滅多に利用しませんが、御経塚店とは違ってマッサージチェアはなさそうなのが残念ですが。

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倉式珈琲店」そばの「アルプラザ」で買った、ミニロースカツ丼は298円。
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ほぼ嫁が作りましたが、モンブランの練習をしました。甘栗とホイップクリームラム酒等をミキサーにかけた、お手軽なモンブランクリームは美味でした。

ミ・ト・ン (幻冬舎文庫)

ミ・ト・ン (幻冬舎文庫)

  • 作者:小川 糸
  • 発売日: 2019/12/05
  • メディア: 文庫
 

久しぶりに読む小川糸さんの作品。ラトビア共和国をモデルにした心温まる物語。

以下は『Fukushima50』を観た後、物欲センサーが働いて大人買いをした結果。気楽にと思ってエッセイばかりですが。

ぷかぷか天国 (幻冬舎文庫)

ぷかぷか天国 (幻冬舎文庫)

  • 作者:小川 糸
  • 発売日: 2020/02/06
  • メディア: 文庫
 

小川糸さんの2017年のブログの書籍化(ただ今休止中で閲覧できません)。

リアルタイムではないかもしれませんが、読んだことのあるものもありました。

かきバターを神田で (文春文庫)

かきバターを神田で (文春文庫)

 

図書館で借りたこともある平松洋子さんの食に関するエッセイ。『週刊文春』で以前に連載されていたもの。

銀色夏生さんの表題通りのエッセイ。文体がなかなか心地良く、どんどん読み進みました。

大学時代か社会人初期に銀色さんの本を買った記憶があるけど、タイトルが全く思い出せません。

どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)

どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2020/02/06
  • メディア: 文庫
 

2016年に刊行された『ひきこもらない』を改題・再構成したもの。