涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「横手市増田まんが美術館」 秋田県横手市

12日(月)。山形県鶴岡市から新庄市へ、さらに秋田県横手市増田町へ移動します。

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クラゲ水族館に行くと決まった時に嫁が予約した宿泊先は、鶴岡市から電車で東に1時間行った新庄市のゲストハウスでした。
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後々調べると市が運営しているここは、チェックインの時間がとても早くて辿り着くのが不可能。7月末に急遽ホテルを探すも、山形県内はあまり残ってはおらず。3日目は漠然と岩手県盛岡市へ行くつもりで、通り道みたいものだったので新庄駅前の「ホテルルートイン」にしました。

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新庄駅に20:16到着。
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セミダブルの朝食無料で15200円。高いけどお盆時期だし、鶴岡駅のネカフェよりは良いかという判断でした。
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朝食無料のホテルのバイキングは種類がとても多く、列が長くてお代わりはあまりできなかったけど朝から食べ過ぎてしまいました。
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JR奥羽本線で北上。新庄駅を始発の7:55に出発し、十文字駅には9:04に到着します。これを逃すと2本目は11:22発になるからか、朝食バイキングは6:30のスタート前から大行列でした。

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秋田県横手市は『釣りキチ三平』で有名な矢口高雄氏の出身地です。

駅前のこの日の宿泊先へ行って、自転車を借りて増田蔵町通りへ。

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ちょうど朝市をやっている日で、いぶりがっこを食べさせてもらったり。
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嫁的には『釣りキチ三平』ではなく、『マタギ』の作者である矢口高雄氏が名誉館長を務めている「増田まんが美術館」へ。

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企画展の『鋼の錬金術師』展は有料ですが、立派な施設で入館料は無料。出身地や新旧関係なく、豊富な漫画が読み放題でした。
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原画やイラストは撮影禁止でしたが、いろんな方の作品を見ることができました。
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男性トイレの表示は、三平と『鋼の錬金術師』の主人公兄弟。

終末のワルキューレ 3巻

終末のワルキューレ 3巻

 

普段漫画の読まない嫁は何を読んでいたか不明ですが、待っている間に気になっていた『終末のワルキューレ』を3巻まで読みました。

神々vs人間で、次巻の人間側は佐々木小次郎です。