5月2日(木)から新潟へ1泊旅行に行ってきました。
今回は遠出はしないと言っていた嫁が、直前にやっぱり旅行へ行きたいと言い出しました。希望のゲストハウスは探すのが面倒だったので、新潟や長野のアットホームそうな宿を「じゃらん」で探し、越後湯沢へ行くことに。
宿を決めてから面白そうなところを探し、南魚沼市の「魚沼の里」と湯沢高原の「アルプの里」に向かうことにしました。
5:30に出発して高速に乗り、有磯海SAで朝食。ここでうどんやそばを食べるのは4度目。車で新潟方面へ行くときの楽しみの1つです。
半熟卵うどん(450円)。以前は朝うどんという名前だったもの。麺がもちもちつるつる、出汁も美味い。
有磯海は富山県の滑川と魚津の間。車内ですらとても寒く、この辺りまではたびたび豪雨に見舞われました。上越ICを下りたのが8:40。ここから下道で南魚沼市に向かいます。
高低差はさほどないと思うけど山道を1時間ほど走り、上越市大島の「森の駅 おおしま 青空市場」を発見。
嫁はさっそく自分用と思しきお土産を買っていました(山菜や米粉?)。250円の唐揚げは量があり、とてもジューシーで満足しました。
さらに車を走らせると棚田が広がり、撮影スポットにもなっていました。休んだばかりだけど何かあればと、「道の駅 まつだいふるさと会館」でも一服。
特急「はくたか」のオブジェと、線路の向こうには草間彌生っぽいカラーのものが見えます。
初めてマンホールカードをゲットしました。十日町市のもので、デザインは上杉謙信が春日山城への狼煙場として使っていた松代城と、旧松代町の花の「ユキツバキ」。
越後妻有は「大地の芸術祭」の里。ちょうど4月27日からの10日間、 2019年春の展覧会が行われていました。
まだまだ続きます。