涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「穴水駅ホーム あつあつ亭」で、あつあつ盛りセット

f:id:totetu:20180314141740j:image

3月11日(日)の続き。これから「あつあつ亭」で牡蠣とビールを頂きます。

待っている間に雨が降り出し、食事中にアラレまで降ってきました。

f:id:totetu:20180314141802j:image

食事予約は12:50〜13:50。

「あつあつ亭」は跨線橋とホーム外にあり、「のと里山里海」の指定列車を予約してある場合のみ席予約(跨線橋)ができます。

「のと恋路号」で呼ばれるまで待機。今思うと車内にいた大勢の人たちは自家用車等で来て、呼ばれるのを待っていた訳だ。食事をしている時に2時間待ちと言っていた気が・・・。

f:id:totetu:20180314141914j:image

「あつあつ亭」は1月7日〜3月18日までの土日祝、10:30〜15:00までの営業。

前回同様、あつあつ盛りセットを頂きました(1600円、2015年は1500円)。

f:id:totetu:20180314142010j:image

焼き牡蠣が6個。のと鉄道の利用で2個サービスで8個(2015年はサービス込みで9個)。

父の希望でさらに2個ずつ追加しました(1個150円?)。

f:id:totetu:20180314165524j:image

ぷりぷりで美味しそう・・・確かこれだと思うけど熱々とまでは焼かずに口にし、お腹を壊したらどうしようと症状の出る24〜48時間が過ぎるまでヒヤヒヤしていました。

f:id:totetu:20180314142107j:image

かなり大きめの牡蠣フライが5個。

予想通り父からのお裾分けは前回が2個で今回は3個。牡蠣フライ1個分歳をとったんだなとしみじみ。

f:id:totetu:20180314142155j:image

牡蠣ごはんセットで1600円也。

最初にいかの干物も注文し、生中1杯と瓶ビール半分ずつ。行きの電車では缶ビールを2本弱頂き、今回の旅のアルコールはこれで打ち止め。

他に牡蠣釜めしや牡蠣の蒸し焼きもあります。

f:id:totetu:20180314142501j:image

顔出しパネル、その1。

「のとりあーな」って何かと思ったら、右下のゆるキャラだそう。髪型は能登半島の形。

ちなみに顔を出す部分は「ボラ待ちやぐら」と言い、櫓の上でボラ(日本三大珍味のカラスミはボラの卵巣の塩漬け)を待っています。

f:id:totetu:20180314142650j:image

顔出しパネル、その2。

郷土力士の遠藤関。

実家はこの近くだそうです。化粧廻しはボラ待ちやぐらですね。

f:id:totetu:20180314142705j:image

鉄道むすめ』と言うアニメ?の、のと鉄道をモチーフにしたキャラ。

旅のお供にやっている位置ゲーの『駅メモ!』とコラボ中で、穴水駅が対象駅でした。

今回の旅で石川県の駅はコンプリートしました。

f:id:totetu:20180314174219j:image

別の『花咲くいろは』の。

f:id:totetu:20180314174320j:image

こちらは永井豪記念館のもの。

もう少し続きます。