涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「かがのと海鮮処 旬魚亭」 金沢市北安江


金沢駅駅西に昨年11月にオープンした「旬魚亭」に行ってきました。
石川県漁業協同組合の直営なのでコスパがとても高かったです。

着いた時にはかなりお得な限定40食の魚づくし定食は品切れ。
海鮮丼を注文しました。

海鮮丼、980円+税(ご飯大盛り無料)。
ぶつ切りした鮮魚はお品書きによると、イクラ・本鮪・真鯛・柳さわら・かじき・皮はぎ、他。他はタコしか分かりませんでした。
薬味は水菜・貝割れ・キュウリ・山芋・ミョウガと具沢山で、歯応えも味も良かったです。

あら汁もしっかり身が入っていて、美味しくてほっこり。

旬魚丼レベルだと近江町だったら倍以上するのでは・・・。
近江町市場や兼六園金沢城とは逆方向だけど金沢駅から歩ける距離なので、他県から来た方にはとてもお勧めかも。近い内にまたランチに来たり、友人と飲みにくる可能性が高いです。

ぎっくり腰は順調で午後からゆっくり散歩しようと思っていたのに、待ち席で変な座り方をしていたのか立ち上がると腰が・・・。
買い物や運転をしていても腰が痛くなるばかりで、時間潰しに無理矢理に本を買ってきました。

佐藤健&宮崎あおい主演で公開されたばかりの、川村元気さんの『世界から猫が消えたなら』。イラストレーターの益田ミリさんの旅エッセイ、『心がほどける小さな旅』。
ザ・万字固め (文春文庫)

ザ・万字固め (文春文庫)

万城目学さんのエッセイ、『ザ・万時固め』。
鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』とだいたいの著作は読んでいるはず。
『鹿男』はドラマ放送時に転職先が決まり、アタリを付けて奈良に行ったら奈良公園横の歩道で最終回の撮影をやっていて、綾瀬はるかさんと玉木宏さんの横を通ったという楽しい思い出が(2008年3月7日)。