涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

『また、同じ夢を見ていた』 住野よる

また、同じ夢を見ていた

また、同じ夢を見ていた

『君の膵臓をたべたい』の住野よる氏の最新作、『また、同じ夢を見ていた』読了。
自分は米澤穂信さんなんかの新刊が出ても文庫本になるまで我慢なんですが、嫁はソフトカバーでも気にせず買って、合わなければ積ん読。この本もそうなりつつあったので借りて読んでみました。
前作はベストセラーなのと奇抜な名前に気になりながら、どんなジャンルを書く方かも全く知らず。
主人公である賢い小学生女子の一人称で話が進むのでなかなか読み進め難く、半分辺りで展開が何となく解りだしてから面白くなってきました。
健康診断の待ち時間と終わってから読了。涙腺ウルウルでした。
君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

健康診断の前日。
実家で煮込みハンバーグと前日のカレーを食べてから、「くら寿司」で準備万端に。
旬や変わりダネのみ。生しらす、いか軟骨、いか天南蛮手巻き。

健康診断で胃カメラを飲むのは3〜4度目。
看護師さんから上手い方と言われた記憶もあったんですが、喉を通るときに力み過ぎて数日前から痛かった左腰をグキッと。
どうにか立ち上がり車で本を読み終わり、そのまま接骨院に行ってきました。ぎっくり腰。
軽い肉離れは当日と翌日の仕事は足を引きずりつつくらいで終わったんですが、ぎっくり腰がこんなに痛いとは思いませんでした。
布団から出るのに30分ほどかかるし、体勢を変えるだけでも一苦労・・・。