涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

小布施、長野駅散策


「ベックスコーヒー」で一服してから、当初の予定通りに長野電鉄で小布施へ。
ガイドブックで長野県の簡略図を見ると、
長野駅から時間もお金も余りかからない観光地は小布施くらい?
また長野に来る機会もあるだろうから勉強しておこう。

長野駅で2時間過ごすか小布施で2時間過ごすかで前者を選択し、
小布施にいたのは駅から中心部への移動を含めて1時間ほど。
また来たいと思った小布施に2ヶ月もせずに来るとは思ってもいませんでした。
平日だけど意外と人がいて、喫茶店もビールも「北斎館」も諦めて食べた、
「桜井甘精堂」のマロンシュークリーム(190円)はお代わりしたいくらい。

来る時は各駅で約35分で670円、
帰りは特急「ゆけむり」に乗って25分で770円でした。
これから長野駅に戻って一人飲みしようともう1つの昼食候補だった、
「グリル ザ ブッチャー」のメニューを見て何を食べようか考えて。

16:00までお土産を買って時間を潰し、やっとでビールにありつけました。
「エーデル」と言う部分が信州っぽかったので注文したら、
サッポロビールだった「エーデルピルス」(580円+税)。
ブッチャーのポテトサラダ 生ハム&トリュフ入り(280円+税)と、
生ハムハモンセラーノ(380円+税)と、お通しのオリーブオイルとチーズ。

志賀高原ペールエール」(600円)と、信州山賊焼き(420円+税)。
ワインとステーキのお店で値段の関係でステーキはパス。
30分ほどしか時間がなかったので急ぎ足で完食したけど満足しました。

アルクマ」とか77市町村のゆるキャラたちが描かれたコインロッカー。
今回買ったお土産でなかなか気に入ったのが、
じゃがビー わさび醤油味」(善光寺御開帳仕様)でした。

車内での夕食用に買った「信州ナチュラルビール」(600円)と、
「ながのハム&コイズミデリカテッセン」のローストビーフ弁当(864円)。
ローストビーフって美味しそうな見た目であまり食べる機会がなく、
テンションが上がる割に特に美味しかったという記憶がなくって。
ここのはジューシーだし噛むと旨みが出てきて、CPがとても高かったです。
難点は美味しくてビールが進みすぎ、
もっと飲みたい食べたいと物足りなくなってしまったこと。

ガイドブックに必ず載っている、「根元 八幡屋礒五郎」で買ったお土産。
右はゆず七味。普通のよりも倍近い値段でビックリ。
左の七味ガラム・マサラ。カレー以外にも有効的に使えそうな味でした。

糸魚川駅を越えて、もう少しで黒部宇奈月温泉駅に着くところ。
黒部川立山連峰
「左手に見えますのは〜」とアナウンスがあるのは珍しいような。
この後は逆側で日本海に沈む大きな夕日が赤々と見ることができました。