劇団朋友公演 真砂女

今日は外出予定があるのに悪天候だったので家を出る気にならず。
昼食を食べられるかギリギリという時間の電車に合わせて家を出ました。

金沢駅の改札内に二箇所貼10枚ってあった柏木由紀の鹿児島県のPRポスターは、
すべてくまモンの熊本県PRポスターに変わっていました。
峯岸みなみ斡旋の深夜合コンの影響がここにもあるのかもしれない。
昨日からの胃もたれで朝食は軽く済ませ、候補だったうどん屋は定休日。
時間もないので「大和」のデパ地下でサンドイッチを買って目的地へ。

メンチカツのとホイップ＆餡子。
途中の石川県中央公園では「フードピア金沢」が開催中。
自分が見た範囲では各地のご当地ラーメンを中心に軒を連ねていました。
せめて簡単に食べられそうなものでも…と思っていると、
容赦なく雪が降りだしてきたので諦めました。
仕方なく会場まで急ぎ足でサンドイッチをパクつきながら移動し、
着く頃には溶ける雪で傘をさしていたのにびしょ濡れでした。

鈴木真砂女全句集

観劇サークルから行った今回の作品は「真砂女」（金沢歌劇座、16列目）。
2003年に96歳で死去した俳人の鈴木真砂女の人生を描いた作品でした。
意外にも面白く、ついついこういう奔放な生き方が羨ましいと思いました。