涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

THE DOOR INTO SUMMER

3月11日がラストランの特急「雷鳥」で大阪日帰り観劇旅行に行ってきました。
僕が大学生の途中から「サンダーバード」が走り始めたので、当時の帰省は主に「雷鳥」や高速バスを利用。
今では一往復しか走っていなく、予定を約30分遅らせるだけで乗れることが分かったので行きは「雷鳥」で行ってきました。
駅に着くとカメラを構えた人たちがそこそこ。
こっちもそういう気分になって同じように写真を撮りました。

発車案内や。

車内。

今日で最後だった乗車記念のピンバッジと切符(と松井珠理菜が表紙のフライデー)。

車内から撮った京都タワー



大阪駅で撮った勇姿。
鉄ちゃんが犀川の河川敷からベストショットを狙ってたり、通過駅で待ち構えていたり。
ラストランまでもうちょっとあるので、写真を撮りに行こうかと思ったり思わなかったり。
駅に着く時のBGMがすごく懐かしかったです。

夏への扉[新訳版]

夏への扉[新訳版]

演劇集団キャラメルボックス2011スプリングツアー「夏への扉」。
ハインラインの名作で世界初舞台化、版権の問題でDVD化はされない。
昨年は一度もキャラメルの舞台へは行っていないのですが、日帰りだろうとこの機会逃してなるものかと行ってきました。
場所は大阪駅近くのサンケイホールブリーゼという2008年11月にできた洒落た劇場でした。
席は二階の一番後ろの端、で見終わって話していたらチケットを用意してくれた友人はもう一方の端でした。
横に人がいなくて寛げたのが逆に良かったし、離れているのにちゃんとよく見える舞台だし、何より引き込まれる面白さでした。
原作のテイストを残しつつ、モルモットの名前が「モルモトレオ」とかキャラメルらしい笑いとか。
サイボーグ003のようなサンタガールのようなコスプレチックのハイヤードガール(お掃除ロボット)を間近で見たかったな−。
青い髪なのは勤勉ビーバーと万能フランクのどっちだっけ?
観に行って良かった、面白いの一言でした。