涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

名古屋までの城巡り 二日目

昨晩はなかなか寝付くことができませんでした。
小説を読もうにも明かりを付けると父が目を覚ますだろうし、持ってきたラジオの電波状況は芳しくないので代わりに椎名林檎東京事変を聞いてどうにか眠りに付いて。
それでも一時間毎に目が覚めて大変でした。
4時過ぎに父が目を覚ましたので、父は二時間ほど名古屋城まで散歩。
僕は旅先でしかちゃんと見ることのできない「めざにゅ〜」と「めざましてれび」を見たり、大浴場に行ったり、小説を読んだり。
今回の旅のお伴はこの二冊。

遠まわりする雛 (角川文庫)

遠まわりする雛 (角川文庫)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)


朝食バイキング後、しばらくしてからチェックアウト(8:00)。
父が散歩していた時は台風の影響か雨だったそうです。
名古屋から暫くはジメジメしていてとても暑く感じる。
ちょっと乗り換え時間があった大垣で降りたら、やっぱり大垣城がありました。
行ってみると残念ながら改修作業中。
中は入れるけど、城の周囲は完全に覆われていて全く見ることができませんでした。




青春18きっぷ米原経由だと、ここでの待ち時間がけっこうキツイんだよなー。


福井・石川に入ると湿気はないけど暑い。
「めざまし」の天気予報だと名古屋より2度か3度高いハズ。
そういえば長野美郷ちゃんは夏休みか何か?
帰りの列車ではほとんど寝てました。