涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

どきどきフェノメノン

どきどきは
目的であり、手段であり、
崇高な理想なのだ――。

そんなに森博嗣さんのは読んでもいないですが。
文体が今までと違ってクセがあります。
今までのが理系的だとしたら、アンチ理系的な(文系とも違う)。
主人公の佳那のセリフと心理描写が多用されているので。
解説が森さんの作品を一度も読んだことがない、多部未華子さんというのもあまり見かけなくて良いです。
どきどき。