涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

JOJOとPLUTO

何気なくラノベコーナーに行くと、「このライトノベルがスゴイ!」の最新版が置いてありました。
ページをめくって2007年のランキングを見ると・・・・・・
フルメタル・パニック!」が1位に!
目を疑いました、僕が知らないだけで執筆が続いている上にこんなに人気があるなんて。
読んだことはなかったのですが、昔からあるなーというのと、
賀東招二と言えば遊演体のアノ方だしってので(ここら辺は友人からの捏造が大きい)。
ファンの方々、並びに先に書いた盛岡駅にある本屋の方々、
誠に申し訳ありませんでした。


The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day


何年待ったことか!
ラノベで文庫サイズと思ってたら、漫画コーナーにあったのでビックリしました。
ハードカバーで1500円です。
読み終わったらこの形状も納得だったり、「グッド!」と賞賛したくなったり。
漫画と比べるとテンポが悪いなと思っていると、敵といつもの3人が初めて対峙する場面では「ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!」になりました。
あー、やっぱりジョジョだ!ウレシイー!
ただ気になる場面が2箇所。
この作品は複数の人物の、主に主観で物語が進んでいきます。
その1人が康一君なんですが、彼の台詞で「コミックスを読んでいただくと」、「漫画の連載当時」という作者視点で描かれている場面があります。
熱中しながら読んでいて、こう作中人物に言われるととても違和感が沸きました。
漫画だとそんなに気にはならないんですけどね。



通常版がなかったので、豪華版を。
ヘラクレスが表紙で、アレです。
4巻の表紙を見たときに天馬博士ってもっと渋々だと思ったんですけど、
左側の額の禿げ上がりがとても気になります。
それと何巻で完結予定かも。
先日の友人とのヴィレバンショッピングで友人が、
プルートゥの5巻って書いてあるのが置いてあるけど、なんか変やった。アレは何?」
と聞いてきたので説明しました。
何を言ってるのかと思いました。