雨と夢のあとに、感想等

柳美里さん原作。
昨年テレ朝でドラマ化（脚本はキャラメルの成井・真柴）。
富山ではテレ朝は入らないので見ていなかったのですが、テレ朝の入る石川にいる妹は何度か見たことあるらしい。
悔しい。
席はＫくん用意で、半額で買えるハーフプライスチケットというもの。
2階席の一番前。2階席は空席が目立つ淋しい状況でした。
この舞台は福田麻由子さんという小学6年生の女優が主役。
実写版の「ちびまる子ちゃん」にも出ていたらしい。まる子の姉役だそうです。
後半のあるシーンでは涙が流れてしまいました。この涙でお盆の疲れが吹き飛んだ感じでした。
今度の休みには「日本沈没」観に行かなくっちゃ。

ＣＤ4枚と、「雨と夢のあとにトーク＆フォトブック」、プリペイドチケットを購入。プリペイドチケットが曲者で、買うときに「これなかなか使えないですよ〜」と笑って言われたんですが。絵柄が全て違う千円券が１０枚と五百円券が１枚で売価が一万円、500セット限定。
墓まで持ってこうか。