- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/16
- メディア: 文庫
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先日大阪に行く時に買い、昨日読了。
「三十六歌仙絵」を狙った連続殺人事件。
日光東照宮にその手がかりが!
って感じで。
南光坊天海大僧正、地脈、呪……。
高田さんの作品は初めて読んだんですが、殺人事件は物語の導入部分。
メインは歴史の新説披露みたいな感じで宜しいんでしょうか。
かなり面白かったんで、それでヨイヨイ。
やっぱり一人旅の時は推理小説。
電車の中は眠ってしまって、帰るまでに読み終えなかったりが常。