涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「ゴーゴーカレー」 チキン南蛮風カレー

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8日(金)、疲れが取れずにカツを食べたい気分。あまり遠回りもしたくないので、帰り道の「ゴーゴーカレー」で食事をしてから帰宅しました。f:id:totetu:20191111195442j:image

チキン南蛮風カレー(中、900円)。

迷った末に金沢駅の店舗でよく食べるチキン南蛮風カレーを注文。

福神漬けの入ったタルタルソースの量が美味い。カツと金沢カレーで身体が満たされていく一方、余程でない限りはサイズは小で十分なお年頃かもしれない。

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10日(日)、何も知らずに嫁に連れられ、前田利家についてのお話会のようなところに行ってきました。少人数でテーブルを囲み、話を聞いたり質問に答えたり音読したり。

旅行先で城の説明を読んで、城主がころころ変わっていることに疑問だったんですが。全国的にはこちらが当たり前で、加賀百万石の前田家のように代々治めていることの方が非常に稀なんですってね。

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その後は能美市国造地区の「国造ゆず祭り」に寄ってきました。
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炊き込みご飯のおむすびにゆずをトッピング。めった汁もゆずがトッピング。
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学生さんが作っていた焼鳥。

「旬味 にしで」 白山市末広

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4日(月)。義母・義姉家族や親戚の11人で、昼食に白山市末広の「旬味 にしで」に行ってきました。

松任駅と総合運動公園や「ラスパ白山」の間くらいで、松任税務署のそばにあります。

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コース料理をいただきました。

前菜は鮎の甘露煮や肉、むかご等。

例によって義姉さんと、「ビール飲むよね?」や「写真撮ります?」など話しつつスタートしました。
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刺身はブリやガスエビなど。結婚してからは刺身や寿司とは縁遠くなったので嬉しい。f:id:totetu:20191104204134j:image

さごし(柳さわら)、落花生、いぶりがっこ
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煮物はイワシのつみれがメイン。
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揚げ物はなんだったか記憶が。銀杏の素揚げは好物。

生ビール3杯いただきました。
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もずくは噛みごたえのある太めのもの。じょ
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食事はちりめんじゃこご飯。
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デザートは果物にヨーグルトがかかったもの。

店内も料理もお洒落で上品でした。ご馳走様でした。

「ひみ食彩まつり」 富山県氷見市

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3日(日)、富山県氷見市に行ってきました。

いつもは高速で小矢部砺波JCTから能越道に乗り換えて行っていたんですが、今回は試しに下道から能越道で行ってみました。

所要時間は10分ほど余計にかかるけど、氷見までは1時間ちょっと。能越道は今では無料なので、高速代の900円が浮く形・・・今まで無駄なお金を使っていました。
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右に見えるは「道の駅 氷見」、氷見漁港場外市場「氷見番屋街」。

左手には富山湾、奥には立山連峰。会場までは海のそばを公園がずっと続いています。
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富山湾は「世界一で最も美しい湾」で、氷見市のサイクリングマップを貰ってきました。

感心しながら読んでいると、富山湾は「世界で最も美しい湾クラブ」に2014年に加盟したそうで。富山湾は世界で37番目、日本では松島湾に続いて2番目・・・って紛らわしい表現。美しいことは間違いないと思いますが。
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会場に近づくとブリの看板が見えてきます。右側は『忍者ハットリくん』が描かれていたはず。立方体だから他の面にも何か描かれているかもしれません。

テントは「食彩まつり」のもの。想像していた以上に、出店数もお客さんも多い人気のあるイベントでした。
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氷見海鮮鍋(500円)。

今回のイベントのメインの1つで、大鍋で1000食用意されていました。

「ととぼち」(すり身)、ワタリガニ、フグと大根が入っていました。

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寿司や海鮮丼ではなく、ちらし寿司を購入。

会場が広くてイスもテーブルもたくさん用意され、触らなくても適当にのんびり食べることができる良いイベントでした。
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はさがけ米 de ベジカレー(500円)。

氷見カレー学会のものも食べたかったのですが、「氷見ベジ」というオーガニックの会のカレーを食べました。
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豚汁は300円だったかな。飲食物も特産品も、全体的に高くはないというかリーズナブルで、いつもよりも財布の紐が緩みました。

次回用のメモとして。氷見高校の生徒が作った干物等をまず買いに行く。みりん干しの福袋がお得だった。ラーメン屋や安いうどんを食べる。どんどん焼きが気になる。

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道の駅に移動して、嫁が足湯をしている間にお寿司をパクリ。氷見漁港で獲れたブリが650円。
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この後は小矢部のアウトレットパーク横にできた「天然温泉 風の森」でのんびりし、「道の駅メルヘンおやべ」を散策して帰宅しました。