涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「ヱビスビール記念館」 東京都渋谷区恵比寿

f:id:totetu:20180516191001j:image

東京観光2日目の5日、ランチを食べてからの話。

恵比寿ガーデンプレイスに行くと「ビアステーション恵比寿」、さらに散策していると「ヱビスビール記念館」も発見。

f:id:totetu:20180516191018j:image

入館料は無料。40分間のツアーは参加料500円で、ビール2杯の試飲付き。

ツアーは1時間以上先まで空きがなく、美味しいビールを楽しむだけの時間になりました。

f:id:totetu:20180516191044j:image

 

f:id:totetu:20180516191104j:image

ビールの名前が駅名になり、街の名前になったそう。この記念館は生誕120年にオープンしたそうです。

f:id:totetu:20180516191121j:image

奥に見えるのは仕込釜と、ツアー参加者らが試飲するコミュニケーションステージ。

f:id:totetu:20180516191137j:image

仕込釜は恵比寿工場で1987年まで実際に使用されていたものだそうです。

1枚400円のヱビスコインを購入し、ビールを堪能します。

f:id:totetu:20180516191229j:image

定番3種のヱビス飲み比べセット(2ヱビスコイン=800円)。限定150セット。

ヱビスビール琥珀ヱビスヱビスプレミアムブラック。それぞれのヱビスに合うおつまみ付き。

楽しい空間でした、いくらでも居られる。

f:id:totetu:20180516191300j:image

チーズ3種食べ比べ(1ヱビスコイン=400円)。

スモークチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズメープルシロップ添え。

チーズに蜂蜜は2度目の経験。この組み合わせは癖になります。

f:id:totetu:20180516191245j:image

東京観光についてはこれで終了。

調べて時間もあったのに、伊勢丹ジオン軍のコラボや旧能年玲奈ちゃんの展示を失念し、帰宅後に軽く悔やみました。

 

「Hearth The Latria Table」 東京都渋谷区恵比寿西

東京観光2日目の5日の話。

代官山の蔦屋書店でまったりし、恵比寿ガーデンプレイスへ向かいつつランチの店を物色。

f:id:totetu:20180513184909j:image

メイン料理をガレットかチーズフォンデュから選べる、「ラテリア テーブル ハース」と言う店へ。

ビストロプリフィックスコースA(1990円〜)を2つ。

f:id:totetu:20180507185943j:image

本日のスープは卵のスープ。

ドリンクは+100円でグラスビールも選べたので、昼からビール。途中での生中も追加しました。

f:id:totetu:20180507190026j:image

サーモンのミキュイ 彩り野菜ソース。

前菜は6種類から選べ、嫁はこちらを。

ほのかに火の通った大きめのサーモンが、見た目通りに美味でした。

f:id:totetu:20180507190009j:image

大山鶏のガランティーヌ ハニーマスタードソース。

「俺のフレンチ」に引き続いての大山鶏。単に肉食ってる感の前菜はこれだけだったので。

ハニーマスタードソースはハマりそう。

f:id:totetu:20180507190040j:image

桜スモークのベーコンガレット。

メインはガレット13種、肉料理2種(+300円)から選択。

嫁はこちらの自家製ベーコンのもの。

f:id:totetu:20180507190101j:image

ルマンド サーモンの瞬間スモークガレット(+100円)。

前菜もガレットも食べたいものが嫁と被ったので、3番人気のこちらを注文。

ガレットはコンビニスイーツで食べたことがあるか、友人と行ったひるがの高原SAで食べたかも。でも今回が初ガレットだなとブログで確認すると、「ひるがの高原で蕎麦生地の飛騨牛のクレープ」と書いてあったので、「ハース」が初ではありませんでした。

ガレットは生地が美味しいから、メインの食材は何でも良いかな。チーズとスパイス、野菜や肉がちょこっとあればそれで十分。この店が大当たりだったと言う可能性もあるけど。

f:id:totetu:20180507190137j:image

バニラアイスとプラリネアーモンド。

デザートな10種類からで500円前後だし、ガレットは1280円が中心。代官山や恵比寿のランチは高いだろうな。祝日でGWだしなおさらと思っていたら、お得感たっぷりの店にありつけました。

f:id:totetu:20180507190157j:image

ヌガーグラッセ

ミキュイ、ガランティーヌ、プラリネ、ヌガー・・・聞いたこともないような調理法だったりで、調べながらの美味しく楽しいランチでした。

途中のお洒落なブルワリーも入ってみたかったけど、こちらに来て正解でした。

f:id:totetu:20180507190220j:image

「俺のフレンチ TOKYO」東京都中央区銀座

4日の昼食。お台場で入りたい店も食べたい物も特に思いつかず、夕食に行く予定だった「俺の〜」へ。

お台場からゆりかもめに乗って新橋へ。銀座エリアには系列店がたくさんあるんですね。ジャズの演奏が聴けて、できたらフレンチかイタリアン。銀座1丁目にフレンチとイタリアンが同じフロアにあるビルがあったので、どちらかに入れれば良いかと向かいました。

着いたのが13:30の数分前。客の入れ替えのタイミングで、予約も待ちもせずに「俺のフレンチ」にあっさり入ることができました。

f:id:totetu:20180507184426j:image

「俺のフレンチ」のドリンクは「なみなみ」が売りだそう。

私の“ほろ酔い”スパークリング(680円)から、マンゴー&ポップコーンとグアバ&ラズベリー

お姉さんが表面張力でぎりぎりまでスパークリングを注いでくれています・・・で、写真を撮ろうと動かし、表面張力以上の量をテーブルにこぼしてしまいました。

昨年の「俺のイタリアン」は従業員は男性しかいなく、「俺の〜」だから女性はいないんかね?と話していたんですが、こちらは普通に女性の方も働いていました。

f:id:totetu:20180507184505j:image

俺のベーカリー直送!こだわりパン(380円)。

ハード系のライ麦パンと、「俺のベーカリー」の生食パン。牛スジのクリーン煮込みのソースがとても美味しく、ソースを最後まで味わって欲しいからとオススメされたままパンも注文。

クリーム煮よりもフォアグラ巻きローストのソースが一番美味しくパンを味わえたかな。

f:id:totetu:20180507184550j:image

日替わり!シェフたちの気まぐれ前菜(680円〜)から、アスパラガスの卵黄とマヨネーズのソースなんたらかんたら(680円)。

提供されるまで何が来るか知らず、前菜の盛り合わせが来るものと思い込んでいました。アスパラをナイフとフォークで食べるなんて初めてかも。

f:id:totetu:20180507184626j:image

A5ランク牛スジの“グツグツ”クリーム煮込み(680円)。

居酒屋で食べる牛スジとは全然違いました。筋や脂を全部取り除いた、素晴らしく良い牛スジって感じ。これはこれで美味だしクリーム煮なのも美味い、でも居酒屋さんで出てくるのも大好き。

f:id:totetu:20180507184703j:image

トリュフとパルミジャーノチーズの贅沢リゾット(980円)

トリュフは香りの王様、パルミジャーノチーズはチーズ界の香りの女王。贅沢でした。

f:id:totetu:20180507184810j:image

これが自慢!本日の魚介料理『俺』スタイルで(1280円〜)、平目のポワレの白ワインなんたらかんたら(1280円)。

こんな厚みのある大きな平目。素晴らしいですねー。

生ビールとハイボールを飲んでご満悦でした。

f:id:totetu:20180507184828j:image

アイスクリームとシャーベットの盛り合わせ(480円)。

ピスタチオとフランボワーズだったかな。ピスタチオのアイスが特に美味でした。これだけ美味しいものを食べると、最後にはアイスが一番美味しかったね、いやお冷かね、みたいになってきました。

f:id:totetu:20180507184930j:image

大山鶏のフォアグラ巻きロースト(980円)。

追加したのはアルコールとデザートとこちらだけ。

意外とあっさりな感じで、それにしてもリーズナブル。昼から1万円を22円超えましたが、この日はこれ以降はほとんど食べなかったのでご勘弁を。

楽しみにしていたジャズ演奏は食事がほとんど終わってからで、この日が初顔合わせの3人での演奏でした。『君の名は。』も含めて4〜5曲で30分ほど。うっとりでした。

f:id:totetu:20180507184945j:image