涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

倉式珈琲初め

目覚めると除雪車が動いている音。
車の上には10cmほどの積雪がありました。
するとこともないので、「倉式珈琲店」で今年初めてのモーニングをしてきました。f:id:totetu:20180104132750j:image

あまり乗り気ではなかったはずの嫁の希望でたっぷり2時間。

嫁の読書中に隣のイオンに行って福引。2回のために20分ほど行列に並び、結果は50円引き券が2枚。2000円以上の買い物、9日までとの但し書き付き。 

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クスリのアオキ」の、ボリュームカツ丼。

九州産豚肉使用、298円也。

温めない方が良かったかもしれない。

「ますのすしミュージアム」 富山県富山市南央町

ちょっと遠出しようかと富山にあるチェーン喫茶店を調べ、金沢にはない「元町珈琲」に行ってみようかと嫁に提案。

嫁は帰りに立ち寄り湯にでもと調べ、トレーニング施設が整って温泉もある施設を発見。嫁の両親も連れて行くことになり、そしたら珈琲店に行けないよねと本末転倒のドライブをしてきました。

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目的地は富山インターを降りて、南にすぐの「とやま健康パーク」。

嫁と義母は汗を流し、自分と義父はまったり。

2時間30分。瞑想室・温泉・読書・仮眠と満喫しました。

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昼食は少し南にあったところにある、「ますのすしミュージアム」の中にある「食事処 さくら亭」。

「源」。最も有名な「ますのすし」?子供の頃からこの絵が描かれた箱をよく見ました。

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すしづくし御膳(800円)。

メニューは3種あり、こちら以外は売り切れ。

他の2種はすしが少なく、おかすがいろいろと付きます。

お吸い物もらっきょうもなかなかの味。

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今朝作ったばかりの、ますのすしが4切れ、ぶりのすしが2切れ。

そこまで食べる機会はないけれど、作ったばかりのますのすしは今まで食べた中で1番美味しかったです(空腹だったのもあるかも)。

ぶりのすしは脂ののった鰤とかぶら・人参が押してありとても美味。少し高いのでなおさら食べる機会がありませんが。

義父義母からますのすしを1切れずつ、嫁からぶりのすしを1切れ貰いました。

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本社工場内にミュージアムがあり、展示に工場見学・手作り体験などができます。

が、レストランと売店しか行きませんでした。 

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写真で見ると中に人が入っているかのよう。

今日の予報は吹雪。

道中は吹雪いたり晴れ間が見えたりと、コロコロ変わる天気でした。

「和ごはんとカフェ chawan」 イオンモール新小松

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何も予定のない1月2日。

昨年3月にオープンして未だ行っていない「イオンモール新小松」に行ってきました。

超巨大!広大!

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11:00過ぎに到着。

ピーク前にフードコートで昼食と思っていたのに、考えることは皆んな同じで満席。

飲食エリアを周り「chawan」という店に記名してして店内を物色。 

メニューが豊富でリーズナブル。どれも美味しそうで選ぶのに迷いました。

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山芋とろとろ 赤身肉のローストビーフごはん(1380円)。

別皿の山芋をかけ、ローストビーフはそこそこではあったけど、とろろ・わさび・海苔・温泉卵のハーモニーはやはり良い。

サラダにかかっていたコーンドレッシングは特に美味。

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5種から選べる副菜から、海老グラタンをチョイス。

よくある冷凍の味ではあるけれど、オマケでこんなのが付けば嬉しい。

季節ごとに変わる味噌汁は九州麦みそブランド。別の土地の味噌汁は新鮮で良いですね。九州麦みそは優しく美味しい味でした。

それにごはんと味噌汁はおかわり自由・・・って自分は定食ではないからおかわりは無理だろうし、嫁は味噌汁のおかわりを楽しみにしていたのに鶏白湯うどんを注文という失態。

総合的な感想は値段相応。可もなく不可もなく、それなりに美味。会計時にすかいらーくグループだと分かり、なるほど!と良くも悪くも嫁と納得しあいました。

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珍しく物欲センサーが働き、洋服の福袋(3着で5000円)、狙っていた「久世福商店」の1500円の福袋(だしやドレッシングなど5点)、嫁に以前から買うように急かされていたシューズ(約5000円)を購入。

嫁の本屋での長時間の物色を含めて4時間の滞在でした。 

大家さんと僕

大家さんと僕

 

待っている間に気になっていた、カラテカの矢部さんの描いた4コマ漫画を半分ほど立ち読み。

ほっこりしました。