日曜だけど仕事等で忙しい嫁の隙間時間を使ってランチ。
8月に続いて2度目の「いけちゃん」。
近所で母校の目の前にあるお好み焼き屋で、ランチは種類が多くてリーズナブル。
シマ腸丼（780円）。
2人で迷いに迷って、自分は前回と同じこちらを注文。書くこともほとんど同じですが。
ヤバイ見た目。
シマ腸よりも玉ねぎの方が多くご飯もたっぷりだけど、これがちょうど良いバランス。
シマ腸の脂やタレが染み込んだライスも旨く、シマ腸を一切れ口に入れ、ライスを大量に頬張って至福の瞬間。
嫁が注文したのは、チキン南蛮定食。
900円は「いけちゃん」のランチでは破格の値段。
小鉢も3つ。シマ腸丼もだけど、味噌汁はめった汁（豚汁のようなもの）、ランチタイムは食事にコーヒー付き。
チキンが大きくてとても厚い。
チキン南蛮3切れとライス半分が嫁から託されたけど、さすがに食べ過ぎでした。
嫁がマタギに関する本を読んでいるのを何度か見かけたことがあるけれど、『釣りキチ三平』で有名な矢口高雄さんのマタギの漫画を読んでいたので拝借しました。
最近は読書ペースが落ちています。
25日（土）の夜、友人らと「肉乃もりした」での忘年会後の話。
肉の次は冬の味覚。
電話をすると席があったので、2週続けての「和樂」です。
歩いて20分強。
雨は降らずそこまで寒くもなく 、3人で気持ち良く向かいました。
能登カキフライ（780円）。
大粒のものが3つ。喧嘩にならなくて良かったです。
白子天ぷら（1200円）。
生ビールの後に日本酒。日本酒も飲まない（飲めない）ので、今回は口を付けた程度。
能登天然ぶり造り（1200円）。
寒ぶりの天身とトロの部分。
ちょっとずつではあるけれど、冬の味覚を噛みしめました。
何か安いものはないかと、ワタ入りの丸干しイカ。
去年食べたエイヒレと同じく、ソフト＆ウェットな感じ。
半生、だかそれが良い！！！
ワタもたっぶり入っていてビールに合い過ぎ（この頃は何を飲んでいたか覚えていないけど）。
北陸新幹線開業で一躍人気者になった、おでんのかに面風な品。
香箱ガニはかに酢でしか食べたことはなかったけど、出汁で食べるのも旨いですね。かに面は未経験。
ポテトクリームまんじゅう ベーコン鍋で（680円）。
名前の通りのクリームにもちもち食感。想像外に我々男3人の味覚にジャストミートだったのがこれでした。
〆に、車麩のアイス（390円）。
車麩好きとしてはどんなものが来るかと楽しみに。車麩を刻んだもの？面白い食感で、程よい甘さ。
1人5000円弱。
ご馳走様でした。
いつもの友人ら3人でと忘年会をしてきました。
今年はイオン御経塚近くに8月にオープンした「肉乃もりした」です。
元々お肉屋さんだった主人が開いた店で、良い肉がお手頃価格で食べられるのが売りだそうです。
ランチのローストビーフ丼が有名。
夜は残念ながら提供していないので、ローストビーフサラダで我慢（790円）。
牛ホルモンミックス（1600円）。
肉の種類が多く、ホルモンもたくさんあった印象。
豚の方が好きかもしれませんが。
量を食べたかったので、安めの鶏肉をチョイス。
ワインの種類が多く、普段は飲まない（飲めない）けど友人が選んだものが飲みやすく美味しく、3人でバトルを2本空けました。
能登牛のユッケなんとかローストみたいな商品（1300円）。
さっと炙って、ライスにオンして〆。
2時間ほどいて、1人8000円弱。
ちょっとビックリしたけど、ワイン2本にビール3杯、肉もいろいろ食べたからねと。
2次会に続きます。
