涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

「旬彩 和樂」 野々市市押越

前日が嫁の誕生日、前々日が結婚記念日。

昨年の11月以来の「和樂」に行ってきました。

いつもは両親と妹での5人。今回は初めて2人での来店で、初めてのカウンター席です。

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いつもの7品、4000円のコース。

先付は南瓜豆腐。

トマト豆腐・里芋豆腐を先付で頂いたこともあります。他にどんな変わった豆腐があるんだろう。

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造りは白身の王様のアラ、銀ダラ、カジキマグロ、あおりいか、梅貝、甘エビ。

銀ダラの刺身なんて初めて。どれも新鮮。

ちなみに本日のおすすめにあった、能登産の活あおりいかのお造りは1杯4700円。ニュースで不漁だとか諸々のことを見ているけれど、あまりの高さにびっくりでした。

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煮物は鯛のかぶ煮?鯛かぶとあら炊き?

自分は前者に聞こえたけど、嫁は食感がかぶではなく大根と主張。メニューには後者があるし、前にコースで鯛のかぶ煮を食べたこともあるし。

どちらにせよ美味しいと言うことで。

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焼物は銀ダラの幽庵焼きと茄子の田楽味噌焼。

銀ダラは脂の脂の乗りは抜群だし、茄子の田楽は好物だし。焼物は特に大当たりでした。

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揚物はマコモダケの海老すり身しんじょ?挟み揚げ。
ただの塩ではなくトリュフ塩で食べました(たぶん)。

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酢物は本カマスの炙りとエリンギの梨みぞれ和え。

エリンギと茄子?ではなく、梨みぞれ和えと言う食べ方があるんですね。炙って酢物ってのも斬新です。

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食事は蕎麦の実の雑炊。

コースの内容は毎回大きく変わるので、来るのが楽しみです。

本日のおすすめには白子や土瓶蒸し、石川県の解禁はまたまだ先だけど秋田産の香箱かにが気になりました。

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お祝いだと言うと、サービスでデザートを頂きました。感謝。

気になっていたスダチのアイス。スダチの上には金箔も。

先月の資格の合格発表も昨日だったので、トリプルでおめでたかったです。

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昨年の誕生日プレゼント。人参の育てるキットの収穫も今日でした。

「ラーメン屋 豚蔵」 金沢市長町

8日(日)の新妻聖子さんのコンサートが終わってからの話。

力強く心に響く歌声で、茶目っ気たっぷりのキュートな新妻さん(37歳)。

気持ちの良いまま片町で飲みたい気分だけれど、体育の日の祝日である翌朝も早朝から仕事。

睡眠が足りない昨今。帰宅後に夕食を作ってもらうよりも眠りたいので夕食はサクッとラーメンにしました。

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豚骨能登塩らーめん(並、650円)。

トロトロチャーシュー(200円)、きくらげ増し(50円)。

前回食べたのは醤油。塩も美味い。

チャーシューはトロトロだけど、味がちょっと濃い気が。

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替玉(150円)を追加し満足して終了。

並は細麺でも太麺でも注文可。中・大は太麺のみ、替玉は細麺のみ。
太麺は未食だけれど、ここの細麺は絶品。

アルコールが入ってなくても美味いけど、正に飲んだ後の〆のラーメンと言う感じです。

新妻聖子コンサートツアー2017 〜alive&arrive〜

昨日の続き。

ミュージカル女優の新妻聖子さんのコンサートに行ってきました。

場所は北國新聞赤羽ホール、6800円。

15:30から2部構成の休憩込みで約2時間。

13都市15回。なぜか石川と東京だけ2日間の公演のようです。

7月のとある日曜。ゲストの生い立ちを紹介する番組に出演した新妻聖子さんに嫁が興味を示し、調べると金沢でのコンサートのチケットが数日後から販売スタート。

12列目の中央と言う、なかなかの良席でした。

『天地の声』から始まり、次の曲もちょっと谷山浩子さんのようなダークファンタジーを思わせる歌詞だったので、これからの展開を危惧したんですが(谷山さんの持っているCD、行ったことのあるコンサートが1993年の『天空歌集』のみなのでそんなイメージ)。

天空歌集

天空歌集

 

以降は出演作品の歌や、有名なミュージカル・映画の主題歌等の幅広い歌を聞かせてもらいました。 

今朝の新聞には前日のコンサートの模様が紹介されていて、16曲歌ったそうです。

ちなみに自分も嫁もバラエティ番組でしか新妻さんをほぼ見たことがなく、歌の予習を全くしていきませんでした。そのせいか1部後半に嫁はうつらうつら・・・。

アニメ主題歌や声優での参加もあるそうで、昨年の映画20作目を記念して作られた、歴代プリキュアたち総出演の映画内の歌も歌ってくれました。

それも初めて聴いたこの歌がかなり良く、彼女の歌声は本当に「歌は魔法」との歌詞の通りだと思いました。 

【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-B)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
 

アイドルコーナーではAKB48の『フライングゲット』。嫁にはアイドルや芸能人好きと思われているだろうけど、ヲタバレはしていないつもりなので何の罰ゲームかと思いました。

コンサートで唯一のスタンディングに手拍子、サビの部分で右手を振るだけだったので助かりました。久しぶりにこの手の楽しい思いをしました。

アライブ/天地(あめつち)の声
 

ちょうど10月8日は新妻さんの37歳の誕生日。

フラゲが終わり流れでハッピーバースデー。

客席を写した写真がツイッターにアップされていたんですが、小さくではあるけれど判別できるくらいには写っていました。 

2017年版 夏井いつきの365日季語手帖

2017年版 夏井いつきの365日季語手帖

 

時間が少し被っていますが、近所の図書館で『プレバト‼︎」でもご活躍の俳句の夏井いつき先生の講演もありました。
嫁が両親を連れて3通応募したんですか、全て落選。夏井先生のブログには160人の席に対して、800通近い応募があったようです。