涙滴型宇宙艇

主に石川県の食べ歩き。

白山開山1300年

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世間では三連休の初日。

運良く今日はローテ休みの連休だったので、嫁と友人の3人で白山登山に行って来ました。

白山登山は別山を除いて4度目。

別山は2015年7月。今回と同じルートは2013年6月以来(この時は室堂まで、頑張りました)。2年前に買ったトレッキングポールも、やっとで日の目を見ました。

写真も内容もいつも似たようなもの。各地点の到着時間のメモは役立ってますと自画自賛しておきます。

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市ノ瀬ビジターセンターに駐車し、シャトルバスで別当出合に到着したのが7:40。

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高所恐怖症なのでこの吊り橋が恐怖。

それとここからしばらく続く、急な岩場がかなりしんどいです。

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目的の甚之助避難小屋には2時間後の9:35に到着。

駐車場も凄い数の車でしたが、休憩や食事でここも大勢の人でした。

道具は持っていないですが、いつかコーヒーを沸かして飲みたいものです。

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ここから室堂までは2時間弱、山頂まではさらに1時間弱。

嫁も友人もまだ余裕そうだったけど、30分ほど休憩して下山。

友人からは登山のご褒美に、「森八」のどら焼きを頂きました。

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奥に見えるのは最初に通った吊り橋。

疲れが酷いので甚之助で戻って来て良かったなー、と心の底から思いました。

別当出合に戻るのにも2時間かかり、到着したのは12:00でした。

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登りではあまり見かけなかった、山ガールらと何度もすれ違いました。今から室堂で一泊かな。

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帰りは例によって助手席で爆睡。

寝入ったことにすら気付かず、目覚めたのは1時間近く経った昼食に入る店の駐車場でした。

やっぱり嫁と2人では、自家用車での白山登山は無理だなと実感・・・。友人には感謝です。

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「カレーのチャンピオン 野々市本店」

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暑いせいか無性に金沢カレーが食べたい!普通だったらスパイスの効いたインドカレーであるべきかもしれないけど、タンドリーチキンよりカツも食べたいし。

と言うわけで、近所なのに久しぶりに金沢カレーの代名詞、「チャンカレ」こと「カレーのチャンピオン」に行ってきました。

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サービスタイムのLカツカレー、レギュラーサイズが100円引きの690円(平日はずっとサービスタイム)。

期間限定の素揚げ野菜(150円)、クリームコロッケ(100円)、マヨネーズ(無料)をトッピング。

素揚げ野菜は好きだし写真映えもするなと思っていたら、刻んだものがどっさり。逆にごちゃごちゃした見栄えに。

金沢カレーはミニサイズを注文することが多くなった昨今。レギュラーサイズは結構どっしり来て、完食するのがやっと(量よりも味かも)。、

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本店は繁忙期の年末年始とお盆が休業なのが凄いなー。

 

「加賀 白山そば」、「ツナグカフェ」 金沢駅構内

昨日の日曜午前中の話。

休みだけど職場に行く必要のあった嫁に同行し、合流するまで金沢駅構内や周辺をぶらぶら。

ますば朝食。

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「金沢 駅そば  加賀 白山そば」 にて、いなりうどん(470円)を冷やしに(+30円)。

ここの甘めの出汁の和風らーめんは好きなんですが、冷やしで食べたいなりうどんはちょっと残念なものでした。

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リベンジと時間潰しにお隣りの「ツナグカフェ」でモーニング。

市内では有名なスイーツ店の「メープルハウス」の系列店です。

ドッグモーニング(500円)。

コーヒーを飲みながら読書でもできればくらいに思っていたら、温かいパンは食感も味も良く、ソーセージも美味でした。

ようこそ、ちきゅう食堂へ

ようこそ、ちきゅう食堂へ

 

今回は図書館で2冊。

料理コーナーで偶然見つけた小川糸さんの本。

各地の食堂や農園、モンゴルでの食にまつわるエッセイ。

県内では能登の「鳥居醤油店」が載っています。

記事数は13。店の歴史や作り手の人となりも丁寧に描かれていて、ためになり、行ってみたいと思わせてくれる本でした。 

鰻にでもする?

鰻にでもする?

 

前回借りた対談集の『覚悟のすき焼き』でも見かけたなと手に。

食事・食材・道具についての、軽快なエッセイ。